青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

大腸内視鏡検査

 

f:id:happyengel:20170228102421j:image

 

大腸内視鏡検査、去年は入院したのですが、今年は、2回目でもあり、日帰りですることにしました。

近くに日帰りの上手な検査センターがあるのですが、そこで、一人暮らしは受付てもらえなかったので、入院させてもらえる病院を紹介してたらって。

一年目の予約で、病院に行き、大腸は調子良くて、憩室の痛みもないので、検査いらないと思います、と言うと、胃の内視鏡だけにしますか?別になるけど、と言われる。

胃の検査入りますか?

ピロリ菌が検出されたたから、毎年胃の検査はしないといけないと言われた。

 

f:id:happyengel:20170228102458j:image

どうせするになら、一緒にした方が良いと思った。

今回は二度目だから、日帰りで良いです、と言ってもらった。

旅先から持病の咳がひどくて、伸ばしてもらおうかと病院に電話したら、眠たくなる薬もいれるので、問題なければできます、と言われた。

 

2日ほど野菜はやめて、消化の良いものを食べて、前日は早めに夕食を済ませて、一時間後に、下剤を飲んだ。

 

f:id:happyengel:20170228102527j:image

50グラムの粉末を180ミリリットルに溶かして飲む。オレンジの味と書いているが、塩辛い。

早めにベッドに。昨日も、咳がひどくて寝てないから、寝られるはず。 

去年は夜中お腹が痛くなって起きたので、早く寝ておいた方が良い。

3時半に、目を覚まして、トイレに。それからまた寝て、5時45分に再び起きた。睡眠はしっかり取れたと喜んだけど。逆にやばいかも。

 

f:id:happyengel:20170228102614j:image

去年は、寝てなかったから、睡眠導入剤で、すっかり寝ていて何も知らなかった。病室に運ばれて、夜目を覚ましたので、楽だつたけど、医者によると、意識は分かっている人が多くて、痛いこともあると。病室にやって来た医師がそういうので、痛くないようにお願いします、と言った。

今年の同意書に、この病院は研修生を受け入れているので、研究生が検査することもあるので、と書いている。それが心配。

6時から、モビプレップを、少しずつ飲んで、水をその半分の量で飲む。

前日に、作って冷蔵庫に入れておくと飲みやすいと書いているので、冷蔵庫に入れていた。

2リットルのうち、1リットルを、一時間から二時間かけて飲む。

何度もトイレに行く。色が透明になるまで、飲み続ける。

 f:id:happyengel:20170228102844j:image

 

私の場合は、1リットルで、透明になった。去年も経験済みなので、どの程度なのかがわかる。

この液は、飲みやすいものではない。しかし、2年目というので、わかっているから我慢できる。

暖房しているのに、寒けがする。寒気が気になったが、1リットル飲んで、透明になった。

袋を片付けようとしてみると、次の症状があらわれたら、我慢せずに、服用を中止して、医師、看護婦に連絡してください、と書いている。

その中に、寒気がする、という項目がある。飲み終わってからわかってよかった。途中でやめているところだった。

今も寒気は収まらないが、寒気だけなので、大丈夫だろうと思っているが、医者も看護婦もいない。

一人でいるときは飲まないでください、と昨夜の下剤にも書いていた。

 

f:id:happyengel:20170228102716j:image

検査はこれからが本番。午後になる。それまで、水かお茶は飲める。

車では行けない。バスかタクシー。

寒気がする。くしゃみが出て、身体がぞくぞくする。

 

倉敷

f:id:happyengel:20170226102403j:image

 

岡山から、在来線に乗りかえて、倉敷に。

今日から、町家のお雛様が観られるというので、ひと頑張りして倉敷に足を伸ばした。

倉敷には、何度か来ている。

 

f:id:happyengel:20170226102417j:image

倉敷のアイビースクエアに泊まったこおもある。

友人と食べた、駅前の屋台ラーメン。

まだあるかなと思ったら、ありました。

50年続いているそう。夕方からしか開かない店。

商店街を歩くのは初めて。

 

f:id:happyengel:20170226102442j:image

あるある。お雛様を飾っている。

商店街のお店のお雛様が、店頭に飾られている。

倉敷のグルメを探したら、トップに、トンカツの店が載っていた。

 

f:id:happyengel:20170226101904j:image

なかなか入らない店だとか。開店は夜は5時。

 

f:id:happyengel:20170226101928j:image

お花様をみながら、景観地区を歩いていると、創作人形の展示会が、ひな祭りに合わせて。

 

f:id:happyengel:20170226101437j:image

 

f:id:happyengel:20170226101558j:image

 

f:id:happyengel:20170226101748j:image

力作揃いのお人形。魂が入っているような、鬼気迫るまのもある。

写真は禁止なので、撮れない。パンフレットからの写真。

 

f:id:happyengel:20170226101844j:image

懐かしい景観地区だけど、ここも忠告人の観光客が占領している。

 

f:id:happyengel:20170226101949j:image

1時間ほど歩いて、そろそろ、5時になりそうなので、店に行くと、先に待っている人たち。

 

f:id:happyengel:20170226102011j:image

近くのある、回転焼きの店の前で何人か焼きあがるのを待っている。

名物と書いている。

まだ、トンカツの店があいてないので、並んで買ってみた。父が好きな回転焼き。倉敷では、エビス饅頭という。

 

f:id:happyengel:20170226102128j:image

通常は太鼓焼きかな。

 

名代のトンカツの店は、カッパという名前。

カウンターがキッチンを囲むように並んでいて、テーブルは4つくらいの店。

私が入って、しはらくしたら、満席になった。

ベンチで待つ人も。

お店は家族で切り盛りしている。

 

f:id:happyengel:20170226102145j:image

名代のトンカツを注文。ご飯は小。赤ワインを一杯。

15分待って、テーブルにトンカツが運ばれて来た。

分厚くて、大きい。たっぷりと、デミグラスソースがかかっている。衣も大きい。

豚肉の中がまだピンクなので、これで大丈夫かと聞いたら、大丈夫と言われた。

 

f:id:happyengel:20170226102210j:image

ビーフと違って、パークは中までよく焼かないといけない。ピンクでうっすら赤いのが気になる。

しばらくすると、熱が回って、色が白くなるのもあつたけど、一部は、食べなかった。

肝心の自慢のソースは、はり重の方がずっと美味しい。

豚の味も劣る。キャベツの千切りは、甘さがなくて、美味しくない。

イカリのキャベツを食べている私は、キャベツに甘さがないと美味しく感じない。

 

f:id:happyengel:20170226102529j:image

 

 

どんなに美味しいのかと期待して、待って入った店。

確かに、客は多いし、美味しいと評判なのに違いないけど、私はさほどではなかった。

小さくてもいいから、黒豚を使って、衣は薄く。

キャベツの味は大切。

デミグラスソースは、美味しいし、惜しげなくかかっている。

 

f:id:happyengel:20170226102331j:image

あくまでも、はり重と比べないで、のこと。

値段が安くてボリウムあるので、人気なのかしら。

 

 

f:id:happyengel:20170225141416j:image

 

呉に到着して、観光案内所で、地図をもらった。人気なのは、ヤマトミュージアム。

館内観るのに、1時間かかると言われてやめた。

無料の、鉄のくじら館、に入った。潜水艦な仲を見学できる。みなさん熱心にみているけど、私は興味なし。

 

f:id:happyengel:20170225141458j:image

 

f:id:happyengel:20170225145118j:image

船着場から、馬に浮かぶ艦船を観て、呉市立美術館に向かって歩いた。

美術館通りが素敵だな書いてたから。

 

f:id:happyengel:20170225141537j:image

両側に彫刻が10体。松とレンガが、派手さはなく、落ち着いた風情を見せている。日本の道100

選に入っている。

 

f:id:happyengel:20170225141601j:image

美術館の展示は、戦後の抽象。

数はないけど、関西の画家のものが多い。

白髪一雄、元永さんの絵画を、ここで観るのは奇遇。

 

f:id:happyengel:20170225145158j:image

美術館の近くに、入船山記念館。

外観は修理中だてど、中は見学出来る。

 

f:id:happyengel:20170225145229j:image

旧呉鎮守府司令長官官舎。洋館と和風の作りで、和室は、家族が使っていたもの。

f:id:happyengel:20170225145255j:image

 

f:id:happyengel:20170225145319j:image

 

戦艦大和の模型が飾ってあった。

 

f:id:happyengel:20170225145343j:image

 

歩いて駅に向かった。

2度目の呉、というタイトルで、飛行機の中にある、情報誌に、呉の美味しそうな店が載っていた。

どこかわからない。

呉の名物は、海軍カレーが知られているが、肉じゃが美味しいと書いていた。

呉の情報誌にも、肉じゃがの発祥地として載っている。

他に、ロールキャベツ、鯨カツ。オムライス。

 

f:id:happyengel:20170225150226j:image

 

どれも、実家の好物。祖父から、父に受け継がれた、食の好み。

呉に近くなって、私の名字と同じ文字の薬品会社の名前。

広島駅からで、お腹空いて、カープ名物との、クリームパンというのを買った。

とても美味しい。私の好物。亡くなった叔母も大好きな。

クリームは、シュークリームに似ている。溶けそうな味というキャッチフレーズは、嘘じゃない。

f:id:happyengel:20170225150432j:image

クリームぱんも、父の大好きなパン。

 

福山城を見て、呉に

f:id:happyengel:20170225104352j:image

 

昨夜も、ベッドで熟睡した感じがない。先日からアレルギーが出てて、のどがはしかくて、咳が出る。

部屋は広くて、一階にあるので、出入り便利な反面、防犯上不安。

朝早くから、起きて、無料の朝食を食べに。

 

f:id:happyengel:20170225104411j:image

 

f:id:happyengel:20170225105302j:image

サラダに、ヨーグルトをたっぷりかけて、クロワッサンを二つ。また、食べ過ぎ。

ホテルを出て歩く。快晴の模様。

福山城が見たくて、福山に泊まった。

 

f:id:happyengel:20170225104432j:image

駅までの17分の歩きは、気にならない。

福山美術館と文学館がある。でも、時間ない。

 

f:id:happyengel:20170225104448j:image

公園から入って、天守閣を見て、そのまま、駅に急いだ。

 

f:id:happyengel:20170225105418j:image

 

f:id:happyengel:20170225104505j:image

呉を一度見たいと思つていた。

下関も気になるが、今朝のテレビで、今日から、倉敷で、お雛様も展示が始まると言ってた。まずは、広島経由で、呉に行く。

のんびりした、鈍行。福山から広島への新幹線の方が時間が短い。40分ほどで、呉に着く予定。日差しが眩しい。

 

普通列車、ひろ行き。

 

f:id:happyengel:20170225110128j:imagef:id:happyengel:20170225110222j:imagef:id:happyengel:20170225110252j:image

 

父の名と同じ名前。おじいちゃんが、そう呼んでいた。

呉造船の、設計製図の仕事をしていた祖父。

大人び

 f:id:happyengel:20170225083900j:image

 

60才以上のひとなら、ジパングクラブに入ると、JRの乗車券が、3割引きで買えることは、皆知っている。

50才以上のひとなら、誰でも使える大人びは、まだ知らない人が多いののではないかと思う。

今回の乗車券、大人びで、三日間の、西日本乗り放題のチケットを使っている。18000円で、乗り放題。

博多座がはねて、昨日、沢山の人が並んで待っていた、鉄なべの、餃子を食べるつもりだったが、5時から開店。

 

f:id:happyengel:20170225082014j:image

お腹空かして、博多から、小倉に。下関が見たかったのだけど、時間が合わなくて、ちょっと小倉に降り立った。くまモンのぬいぐるみが、駅のイベントに参加していて、

人気者ぶりを発揮。

 

f:id:happyengel:20170225082207j:image

小倉から、今夜の宿、福山に行くのに、これも、電車の関係で、早めに行く。

このチケットは、さくら、には乗れない。のぞみには乗れる。

 

f:id:happyengel:20170225082125j:image

福山について、ホテルのブェッセル福山まで、歩いて18分。

繁華街から、離れて、ホテルの前に、ゆらら、というスーパー銭湯がある。

温泉と間違えて予約。スーパー銭湯だつた。

ホテルに宿泊している人は

割引で550えんで、手ぶらコース。

 

f:id:happyengel:20170225082316j:image

お風呂に入って、食事してくる人が多いです、と言われた。あたりに、居酒屋もなさそう。すき家があるが、行きたくない。

お風呂に入って、何か食べようと思ったけど、あまり食べたいものがない。隣のスーパーで、水と一緒に、ワインを買っているので、コンビニに行って、サンドイッチと唐揚げを買って、ホテルで食べることにした。

せっかく、福山にいて、なんということ。コンビニで、夕食の準備。

f:id:happyengel:20170225082413j:image

ホテルの部屋はは広くて、値段も安い。利用した人の評判がいいので、ここに決めた。やはり、駅前にすべきだった。福山は、城下町だから、その近くには、手頃な店があつたはず。

博多では、人気の居酒屋を探して、行った。

 

評価点が、4.2の店。

f:id:happyengel:20170225082526j:image

 

 

f:id:happyengel:20170225082553j:image

 

f:id:happyengel:20170225082623j:image

沢山食べられないし、生物は食べないので。鳥の水炊き、博多名物のコイモが沢山入った、筑前煮、突き出しのポテトサラダ。これだけで、充分だった。

 

f:id:happyengel:20170225082656j:image

行き帰りに、鉄なべ、の餃子の店が、味自慢。

食べたかった。でも、お腹に入りそうもないので、諦めた。

 

f:id:happyengel:20170225082827j:image

ホテルの朝食は、控えめに食べるつもりだつたのに、少しづつにしてと、満腹。福岡のいちごをお代わり。ヨーグルトにいちごをかけたくて、またお代わり。ワッフルもコーヒーと。ついでに小さいからクロワッサン。サラダを二杯。

 

ドーミーインは、朝食の種類が多くて、朝も良いので人気。夜の無料ラーメンも好評。

 

f:id:happyengel:20170225082910j:image

f:id:happyengel:20170225082933j:image

 

f:id:happyengel:20170225082955j:image

 

f:id:happyengel:20170225083019j:image

我ながらの、口卑しさに悲しくなります。

 

昼食は、お腹空かなくて、博多座の中では食べられそうもなく。

3時に終わって、鉄鍋の餃子を小腹にと思ったのですが開いてない。

中途半端な時間に食べたら、夕食たべられなくなるから我慢して、

それで、コンビニ。

猿之助の、男の花道。博多座

f:id:happyengel:20170224172601j:image

 

昼の部は、男の花道と、艶姿澤瀉屋祭、の豪華な

二本立て。

猿之助の魅力を存分に引き出す、男の花道は

私の大好きな演目。

今回は、平岳大が、オランダ医学を学んだ、医者に扮して、猿之助演ずる、加賀屋歌右衛門の眼を治す、相手役を務めている。

 

f:id:happyengel:20170224172615j:image

劇中劇のある、お芝居が、昼夜共入っていて、猿之助のお芝居を倍楽しめる。

艶姿澤瀉屋祭は、幹部総出演、と書いてある通り、

全員が、何度も衣装を変え、何回も出て、艶やかな踊りを披露。

 

f:id:happyengel:20170224172632j:image

勿論、その中心は、猿之助。早変わりのやうに、衣装を変えては、美しい舞いを披露。

伝統的なスタイルから、一変して、レビューになつたり、フラメンコのタップダンスを、平岳大が踊らされたり。

 

f:id:happyengel:20170224172649j:image

猿之助の演出は、奇想天外、ジャンルを超えて、面白いと思ったら、どんどん進化させていく。

猿之助自身が楽しんで、出演者全員を巻き込んで、休ませないで、できるだけ、舞台に立たせる努力を惜しまない。

座員も皆、恥ずかしさを乗り越えて、未知の自分を発見している。

 

f:id:happyengel:20170224172711j:image

出演者が楽しく、乗っているから観客も、一緒になって楽しめるのではないか?

昼の舞台は、全員が、全出演という、忙しさ。

衣装など、費用もかかっている、ファンへのお年玉のような舞台。

 

f:id:happyengel:20170224172733j:image

終わりたくないという気持ちが、全面的に出た舞台。

 

f:id:happyengel:20170224172826j:image

二階の4列目は、とても見やすくて、断然おすすめ。

三列目までa席の、14500円、その後ろはb席で、9000円。平日は、博多座までくると、結構席が空いている。往復の交通費がいるけど。

 

 

こんなに素晴らしい舞台なのに、勿体無い。

 

猿之助の、雪之丞変化

f:id:happyengel:20170223231112j:image

 

博多は道が広くて、のびのびしている。

雨だと諦めてたのに、駅に着くとカラッと晴れている。

ホテルは、去年と同じドーミーイン。

f:id:happyengel:20170223231132j:image

博多座に、商店街を通って、10分くらいで行ける便利な場所にある。

人気なホテルで、値段は上がる一方。

二月の博多座は、市川猿之助。

夜は雪之丞変化。

 

f:id:happyengel:20170223231200j:image

平幹二朗の息子、平岳大がゲスト出演している。

猿之助は、ファンの期待を裏切らない、毎回、新しい趣向を考え、エンターテイメントに徹している。

毎回お決まりの宙吊りも、あわや、と思わせるハプニングをいれて、ますます過激になつている。

 

f:id:happyengel:20170223231220j:image

猿之助の舞台は、居眠りさせない。たいくつさせない。時間が短く感じられ、もっと見ていたい。観客は

同じ舞台でも、また見たいと、心名残り。

博多座は、素敵な劇場だ。

 

f:id:happyengel:20170223231244j:image

老舗のお店がたくさん入って、縁日のよう。

リピーターへのサービスとして、14500円の席を3000円で、100席を限定と書いてロビーで売っていた。

リピーターしたいけど。明日の昼の部は、買っている。

 

f:id:happyengel:20170223231310j:image

夜は、前から十番目の席を買って、昼は二階のb席9000円にした。

残念。早まらなくて、当日券かうつもりだつたら、バーゲン価額で、a席が買えたのに。

 

 

博多へ

朝、洗濯したり、グズグズしていて。出かけるのが遅くなった。

新大阪駅から博多まで。2時間とかつてにおもいこんてて、f:id:happyengel:20170223135541j:image

宝塚で、指定席たのんだら、博多に着くのが、3時15分。

もっと早く行かないかと聞いても、これしかない。

それでも、まあなんとか、博多座の開演時間に間に合うので、指定してもらった。

宝塚から、伊丹で、丹波路快速の方が大阪に早く着きます、というアナウンス。

乗り換えてから、乗り換え案内で調べたら、大阪で、乗り換えて、一つ前ののぞみに乗れそう。走って急いで。ハアハア言いながら、滑り込み。

自由席になるけど、早く着く方が良い。

自由席でしばらく乗っていたが、隣の人がいて、窮屈。

駅員が来たので、このチケットで、指定席に使えないかと聞いたら、少し遠くなるかと、と言って、三席空いている指定席に変えてもらえた。

お腹が空いて、岡山まで待って、と思ったが、我慢できなくて、その手前でお弁当を売りに来たので、残っているものの中から、神戸弁当を選んだ。他には美味しそうなのなくて。

 

f:id:happyengel:20170223141535j:image

ほとんど売り切れ。岡山で、祭り寿司が、乗って来ますか。と聞いたら、この時間にはもう、と言われたものだから、これしかない。

神戸のお弁当食べてしまつたら、旅情ないじゃないと思いながら。

 

f:id:happyengel:20170223141328j:image

お肉がほとんど。かつに、すき焼き、ソーセージに、ミートローフなど。

でも  タンパク質ばかりなので、タンパク質をおさえなくちゃいけない身の私、

でも美味しくて。ちゃんと神戸ビーフを使ってる。

幕内のご飯は、二つ残して、ミートボールも残して、全て食べてしまった。タンパク質の取りすぎ。

新幹線の車窓から、暗雲たちかめて、博多は雨模様。

 

 

f:id:happyengel:20170223141717j:image

どこにもいけないなあ。次の駅は小倉。

この三日間、連続で転倒して、施設から電話。報告しなきゃいけないのでしてくる。

こめかみを打って心配。昨日から熱が出ている。

心配をひきながらの曇り空

 

 

松竹座に付随するグルメの店

 

f:id:happyengel:20170223003932j:image

 

昼の部は、渡海屋。二時間の休みなし。

一階席に、若い人が結構いる。

松也さんは、若い人に人気がある。

松也さん扮する、渡海屋の主人は、実は、平知盛。渡海屋の女房は、実は、平家の女御で、幼い帝のお世話役。

 

f:id:happyengel:20170223003325j:image

源氏の義経と戦って、滅びる勇者。女御たちは、平家の船が戦い破れて船が炎上していく様を見て、最早これまでと海に身を投げ出して行く。帝を抱いた女御が次に、というときに、義経に捕らえられる。

義経は、帝を九州に伴い、擁護することを、血まみれの知盛に約束する。女御はそれを聞いて自害。

知盛は、碇につないだ縄を身にくくりつけて、碇を海に投げ入れ、自らを海に沈める、という筋書き。

女御役の、壱太郎。すっきりしない。演技がオーバーで声使いが不自然すぎる。力の入れすぎ。

松也も、頑張りすぎで、しんどいお芝居になっている。

 

f:id:happyengel:20170223003303j:image

種太郎は、踊りも上手で、声色も耳に快く、拍手に値する演技だった。背が一番小さくて 、

二番目の、舞踊でも、奴を踊って、光っていた。

昼食に、はり重で何を食べようかと考えながら、難波に降りた。

はり重は、お休みだった。

以前は迷ってもいつもビーフカツ定食だった。

300円の値上がりは大きい。

値上がりしてから、ミックスランチに昇格。ミックスランチは、100円しか値上がりしてないので、ビフカツと変わらなくなったから。ただ、注文して出てくるのに時間がかかるので、幕間には向かない。先日は、ランク落ちのポーク活。ポーク活も、ビーフの美味しさではないけど、結構いける。

はり重の、デミグランソースが、最高に美味しいから。

今日は、ミンチ活にしてみようと思っていた。ビーフとポークのミックス。

 

f:id:happyengel:20170223003230j:image

休みなので、法善寺さんにお参りして、法善寺の近くにある、インデイアンカレーの店に入った。

この前、お参りして帰る道、この店を目的に旅行で。。やってきたらしい女性が入った店。

カウンターだけの店で、一種類のカレーだけ。

大盛りか、卵つけるか、の違い。

 

f:id:happyengel:20170223003243j:image

肉はどこにも見当たらないが、カレーのルーがピリリと辛めで、とても美味しい。私はご飯を少なめで頼んだ。キャベツの酢漬けを小皿にたっぷり。

美味しくて、くせになりそう。

はり重か、インディアンカレーか、それが問題だ、なんてつまらない悩みが始まる。

カレーだけの勝負なら、インディアンの勝ち。肉がみえなくても。カツカレーがなくても。

 

 

 

確定申告

 

 f:id:happyengel:20170220211224j:image

今年初めて、家でパソコンに打ち込んで、確定申告を作った。

毎年、近くのアピアで、見てもらうようにしていた。

間違いがあれば、そこで訂正してもらって、パソコンの打ち方も教えてもらいながら申告書を作って提出していたのだけど、沢山の人が来ていて待つのも億劫になって、今年からは、家で。作成コーナーを使って、簡単に出来た。

あとは、アピア会場に提出するだけ。

確定申告を済ませると、気分が軽くなる。

株や投資信託は、分離課税で、証券会社で、利益の26パーセント引かれるので、申告の必要がない。

 

f:id:happyengel:20170220211240j:image

 

午後、母のところに行った。

昨日、面会に来てくれた人が帰ってから、職員が部屋に行くと、母が倒れていたと、連絡があった。

施設では、母に異常があると、すぐに電話連絡してくる。

頭を打っているかどうかわからないが、という。

様子見て、変わったことがあればお電話します、とのこと。

今日は、お風呂の日で、昼食後お疲れの様子で、ベッドで寝てもらっていたのですが、職員が行くと、ベッドから落ちて、頭をベッドにつけておられました、と電話。

今日は行く予定ですので、今行こうと思ってたところです。

 

 

母の様子をいつも見ている私は分かっているけれど、時々来る人は母の状態がわからない。

最近は、一人で置くことはしないで、職員のいる三階に連れて行くか、帰ることを告げて、職員に委ねて帰るので、見舞いに来る人に、そのことをお願いするように言ってください、と付け加えた。

職員で、そのことを話し合っていて、これからは面会に来た人にそう伝えようと決めたところです。

電話して来るのは必ず看護師。

起こってから、改善するということが多い。

学ぶことで、対応が改善されるが、職員が変わると、また失敗が繰り返される。

エレベーターの横に、何枚かのお知らせが貼っている。。

他の施設で起こった事故や不祥事が問題になった場合に、事情説明と、今後の体制強化について書かれている。

時々、こういう掲示板がある。

完璧を期待している人はいないだろう。

母が入っている施設は、入居者が30人足らずで、目が届いて、ケアーも行き届くので、お幸せです、と職員が言う。

いろんなところで働き、見て来ましたけれど、ここはとても恵まれた環境で、お幸せです。

ここしか知らないものは、それでも不満があるだろうけれど、他に比べたら、恵まれた施設なのだ、と言う言葉に納得しなくちゃ。