青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

秋田県立美術館

 

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秋田のドーミーインは、朝食の値段が1800円。

安いけれど内容が、盛岡や、松本とは大違い。

体重を測ったら、また、1キロ超えているので、ラッキーだったかも。

それほど食べなくて済んだから。

 

ホテルの近くに。県立美術館がある。

昨夜、迷って、見つけた、きりたんぽの店の近く。

これ藤田嗣治の巨大な作品です有名。

 

夏祭り。

藤田が、注文受けて、16日かけて描いた、大壁画。

素晴らしい。

藤田は、美術館をここで建てることを依頼し、自分の作品のたいはんを、委ねると言っていた。

太平洋戦争が始まり、実現できなくなった。

藤田は戦争画を率先して描いたことで、戦後日本にいられなくなりか、フランス国籍を得で。フランス人になった。

1937ねんに描いた作品は、妻マドレーヌが、日本に帰宅して、1936年に亡くなり、悲しみの最中に、描いたもの。

日本に根づこうと思っていた、日本の下町を居心地の良い空間と感じていた頃の藤田。

この美術館には、藤田の、その頃の作品がある。特別展として、北斎漫画をやっていた。

壮大なしりようにもなる北斎漫画。

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美術館の前に、城址の公園がある。

蓮池に、たくさんのハスが開花している。

坂を登って。秋田神社。その上に。秋田の見渡せる城のあった本丸後まだ登った。

1時45分発の、電車に乗り、大曲で、普通に乗り換えて、田沢湖線で、盛岡に。