自民党は、解散総選挙に持ち込みたい意向。
野党の不信任決議案を否決して、解散すれば、
総選挙に持ち込める。
野党は、準備不足でしかも、政権交代に持ち込める可能性は、ゼロ。
国民の審判を得て、さらなる悪政を国民に押し付けることができる。
選挙にかかる莫大な費用は、政治屋の保身のために使われるので、ますます、国民の負担は増え、
増税に苦しめられる。
いつまで。このような握手んかんが繰り返されるのだろうか?
とことん悪くなつて、国民が首を締め付けられるように、なれば、政治は変わるだろう。
日本は平和で、不満を持つ人が少数で、国民の権利を主張せず、泣き寝入りと自傷の傾向が
日本人的なのではないだろうか?
外に向かって、権利を主張する勇気のある人が
多数派をしめ、
増えなければ、政治は変わらない。