中之島美術館で。開催中のベルエポックを彩った、ロートレックとミャーシヤの版画を比較しながら,展示す している
ロートレックの油絵を期待して行ったのだけど、当時パリが見えて、それも楽しかった。
ミューシヤは、商業的で、あまり好きじゃなかつたが、生活を感じる、可愛いお菓子の箱などを思い浮かべたり、華麗な、劇場の主役だった,サラベルナールの美しさを思い浮かべたり。対照的な二人の版画。
ロートレックは、全人格的,芸術感覚のある作品
。
岡本太郎と違って、凄く空いていた。
見終わって、本街まで歩いて、問屋さんに。
夜は,道頓堀にある長次郎に。
御堂筋のイルミネーションがとても綺麗。
海外からの観光客も多くて、
エルメスの前にたくさんの人が並んで入店を待っていた。
お寿司屋さんも、ほとんど観光客。
混んでいた。
これほど混まない店だったけど、順番待ちの客が、帰る時も一杯。