アレクサンダー、コブリンのピアノ演奏会が、近くの、芸術センターのポスターがあって、チケットも安いし、ジムも休みだし、で、行ってきました。
3000円なのに、たくさん席が空いてて。
1000円の先は売り切れてた。
人間の手とは思えないくらい、ましやつのような演奏。
ピアノを習っているので、凄さがわかるようになってる。
早く弾くことなんでできそうにないわけで。
モスクワ生まれのロシア人。
オール、ベートーベン、の曲目。
前から2番目の席で、ピアノの演奏が間近に聞けた。
1番前の女性は、体を揺すりながら、完全に、曲に乗って、陶酔している。
ピアノの先生のよう。
凄いと思うけど、入り込めない。
玉置の、故郷楽団の演奏は、心に染み渡るけれど。わたしは、弦楽器が好きで、
子供の頃からチャイコフスキーのバイオリン協奏曲が好きだった。
ピアノ曲もショパンは好き。
アンコールで、ショパンを弾いてもらった。
アンコールは、誰でも知ってる、お馴染みの曲なので、高揚した気分で、名残惜しく終わる。