青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

チャイコフスキーのバイオリン協奏曲、ニ長調

 

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高校の頃から好きだった、チャイコフスキーの、バイオリン協奏曲ニ長調を、今夜、NHKのクラシック音楽館で、樫山大進が演奏する。

アートシーンの後、放送予定を聞いて、鳥肌がたった。

派手な曲なので、誰でも聴いたことある、有名な旋律が、頭の中で響いた。

大ちゃんは、子供の頃から、応援してきたバイオリナスト。

すごくなる、と思っていた。

ベルリンフィルの、コンサートマスターになつてから、十年以上、その座を守っている。

楽器の中で、バイオリンが一番好きだった。

今は、ピアノもすきだけど、弦楽四重奏とか、弦楽で演奏する曲は、変わらず好き。

チャイコフスキーの曲は。映画の中にもよく使われる。

劇場型の音楽、壮大なロシアの大地と、情熱的な表現が、映画とよく合う。

今夜、楽しみ。

 

 

ピアノの練習を始めて、一年を少し越した。

習ってなかったら、きっと弾かない。

トレーニングだって、トレーナーにつかなかったら、いい加減でやめてたり、やったフリしてると思う。

月に二回だから、 負担にならないけど、毎日の練習は、ほんのわずか。

ピアノの先生が優しくて、期待もしてないから、優しい。