統一教会が、安倍自民党の長期政権を支え、
安倍チルドレン多数生み出した。
報道1930の、12日の放送に出てきた、岸田派の前会長の、古賀さんが、わかりやすく、自民党について語っている。
自民党は、吉田元総理から、大平総理,佐藤、宮沢さんなどの、リベラル保守と、岸信介からの、積極右派保守に分かれて。バランスを持って、民主主義政治が成立する政党だった。
半分以上有れば、半分以下の意見に勝るぐらいの政策を進めてきた。
古泉政権になって、味方の敵は敵,という、対立構造を作り、支持者に対して100%であることを目指すようになった。
自民党が、右寄りに傾いたのは、古泉政権の誕生から。
右派自民党支持者の、20%のための100%の政策、というものが、自民党を、強行右寄り政権に変えた。
古賀さんは、戦没者遺族連盟の会長を続けてきた。
靖国参拝について、上から目線の、参拝者と、下から目線の参拝者に分かれる、
戦争に駆り出された国民に命令して、戦争に強行して、死なせた、上級戦没者。
靖国に合祀することに、納得できないのは、
下から目線の戦没者。
ウクライナの大統領が嫌いなのは。上から目線で、ウクライナの全国民に強制的に戦わせているから。
わたしはものすごい嫌悪を感じる。
平和主義者ではない。アメリカ的な自由主義に憧れる権力者にすぎず、テイカー。
話は断線したが、
いまの自民党政権は、東京裁判で死刑になった、戦争責任者達を擁護し,正当性を主張し、天皇制復活と、戦前の日本回帰に向かつている。
アメリカきら、押し付けられた日本憲法改正は、彼岸だった。
世界に類を見ない、理想的な平和憲法を持つできるのは、日本であり、9条を守ろうとしてきた、自民党のリベラル中道派の、後継である、岸田総理が、安倍政治。継承して、右に傾いている。
多数派への配慮とは、統一教会がらみの議員ばかりの政党になってしまった自民党は、ー解体しか道がない。