青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

国葬でも分断を残して

 

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安倍政権は、国民に一体何をしてくれたのか?

貧富の差を拡大し、金持ち優遇、権力者優遇、

法の秩序を崩壊し、金融緩和で市場にお金を撒き散らして、

安倍元総理を食い物にする、悪賢い人間達の賄賂、収賄、

選挙の票集めに、使い倒した。

統一教会と一緒に、統一教会の理念を自民党を利用して、

日本を無能で弱体化することに貢献した。

東京オリンピックで、莫大なお金の損失と不正。

残った施設が赤字の垂れ流し。

 

中国を敵対し、ラブコールを送ったロシアから弄ばれ、

アメリカからは、扱いやすい、飼い犬として、本領を発揮。

アジアで主導権を取ろうとして、奮闘したことが評価されているが、

リーダは強かで賢いインドが担うことに。

ガキ大将のお遊びにしては、あまりに罪深い。

 

後進国の人口が増えて、先進国の安定を脅かされる恐怖から、

先進国は、保守化が進み、右翼政権が、台頭している。

世界は分断を高めている。

敵を作ることで、自分の欲望を正当化し、自己保身に走る。

 

安倍政治は、未来を予想する先見があったということ。

世界は、第三次大戦に、すでに入っている。

どれほど、ひどい状態になっていっても、

人間は学ぶこと、学習することで、存続してきた。

安倍政権の総括がされ、修正の道が求められるだろう。

 

安倍元総理が亡くなって、ジャーナリズムは水を得た魚のように、

生き生きとしている、

検察が、閉じられていた蓋を開けて、捜査に乗り出した。

 

大英帝国は、エリザベス女王の死を持って、

独立を宣言する国が増えるだろう。

 

長く苦しい時期を体験して、人間は人間らしく生きる

ことを学んでいる。

 

ロシアの内部から、戦争に反対する声が拡大している。