青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

なぜ言わない?

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安倍元総理が亡くならなければ、闇に葬られていた、事実が

次々に出てくるようになっているが、その過程や、報道の仕方について

も、いかにメディアが、忖度なのか、権力で押さえつけてきたものなのか、

温度差がある。

中でも、国営放送じゃないか、と思われる、NHKの酷さが鮮明に見える化

している。

受信料を法律まで作って徴収する放送局が、政府のプロパガンダ

に成り下がっている。メディアは、どこも、全てを牛耳ってきたのは、

安倍元総理と権力を思い放題使ってきた安倍長期政権を可能にした

元統一教会の関係を追求しようとしない。

選挙に関して、采配し統一教会を利用してきた安倍元総理の名前

が隠されているが、関わった議員は皆知ってて、安倍元総理に

勝たせてもらっている。

萩江田議員は、加計学園問題も然り、安倍元総理と仲のいい悪友達の側に

いて、萩江田議員は、安倍元総理の意向に沿って、多足となってやってきた。

今回、岸田総理が、政調会長に据えて、一気に、安倍派をぶっ潰すため、矢面に

立たせ、自らも腹切り覚悟で、腐った自民党を立て直す覚悟なら、評価するが、

一月万札の佐藤さんんがいうように、何も考えていない無能力とそのうちに、忘れるだろうと

いう楽観主義、とも言える。

国葬を反対する人達と、国葬を歓迎する人達が二分している。

安倍政権、その以前の小泉政権から、国粋主義者が台頭して、

新自由主義を促進させた。

民主主義と平和主義、言論の自由に危機感を持つ人達は、いつしか

マイナーに置かれ、国葬反対を訴えても、岸田総理は、聞く耳持たず。

オリンピックの収賄で、大物が逮捕された。

安倍元総理に守られてきた人達が、防波堤をなくして、炙り出される。

尻尾に日がついて、自民党政権が燃えるようになれば、アメリカにとって

脅威になる。

アメリカの圧力から、日本は逃れられない。

安倍政権の忠犬、キッシー、と言われた岸田総理。

アメリカに飼われることになりそう。