アメリカが、予想通り0、75パーセントの引き上げを決めた。
日本は、アメリカの下落に、同調することなく、値を保っていたが、
ここ二、三日、大幅に下げて、今日は大幅な上昇。
選挙があると、株は上がる。
海外は日本株を売っている。
今日は、上がったところで、損金の少ないもの、わずかでもプラス
になっている日本株を売った。
一喜一憂せず、市場は市場に任せて、静観する方が、賢明かもしれない
が、現金化しておいて、アメリカ株の下落が収まる頃に、買える資金を
蓄えておこうと思う。
わずかに、円高なので、ドルを買ったが、予想では、
これから円高になるとか。
早まった。
かもしれないが、長期的に見れば、まだ円安が続くと
予想している。
この際、株の銘柄を絞って、将来性のある株に絞るか、
投資信託の、手数料がいらない、、ETFを増やそうと思っている。
そのために、ドル買いを増やしていく。
日本は長期にわたるデフレで物価が安く暮らしやすいと、
デフレ歓迎の国民が多かったが、これからは、
月単位で値上がりが続いて行く。
節約で乗り越えられなくなっていく。
給料が上がれば、物価の上昇についていける。
岸田政権は、貯蓄から投資を推奨している。
まずやるべきは、日本の会社が、人への投資をやるべき。
給料を上げること。
リーマンショック以後、会社は内部留保を続けている。
内部留保で、会社は投資をしなくなった。
内向きに蓄えていては、閉塞するだけ。、社員の給料を10%
くらい、一気にあげる。
政府はそれを支援する。
まず、給料を上げる政策が、必要。