健康弁当だと、試食を頼まれたお弁当。
岸田総理が就任当時は、株式投資に否定的な考えだったのに、今になって、
投資を促し始めた。
日本は、安い国になり、日本の実力が低下して、この先、1ドル500円時代が
やってくるという、極端な弱気の経済評論家も出てきた。
ミスター円と呼ばれた、榊原さんも、円安になっていくと予想している。
アメリカの金融引き締めが始まって、アメリカの株価が大きく下落している、
若い人達が株式投資で、数千万から何億も増やしたという話がYouTubeで飛び交って
いるが、最近は、元気がない。
私も、数百万、アメリカ株で利益が出ていたが、全て、帳消し。ドルベースではマイナス。
円安の恩恵で、ゼロ。
ゼロで済むならまだいいけど、これから負債になる危険も大いにある。
かつて日本は7200円くらいまで、日経平均が落ちた。
投資信託は半分以下になり、株価も、叩き売りの状況。
私は、その当時、大きい損金を出して売却してしまった。
銀行に勧められて、投資信託を買っていた人達は、ほとんど、手放さずに
持っていた。
そういう人達は、今、大きく利益が出ている。株についても、売らない人は
賢明に利益を得て、資産形成ができている。
株は、長期投資。30年先を見据えて、老後の資金を作るつもりで、使わなくても良いお金。
つまり貯蓄に充てられるお金で、やれば、物価の上昇に見合った資産形成ができる。
高校で、株の勉強を始めたところも出てきた。
日本円で、銀行や郵便局に預けておけば、預け料が取られるようになる。
パリの銀行に預けていたお金は、口座維持費を毎月引かれて、目減りして行った。
閉めて、良かった。
身の回りの気になっていた負担を無くすと、気楽になった。
株式投資も、家宝は寝て待て、というように、
一喜一憂しないで、気楽に考えるべきもの。
これくらいのお金、使っも大したことない。
貧乏人には関係ない、と思っている人達が、無駄遣いが多いのに、
驚くが、ストレスが無駄遣いの元のようにも思う。
悪循環を好循環に変えることは、すごく難しい。