岸田政権の、55兆円で、経済効果が上がるかというと、
疑問視する経済専門家がほとんど。
消費に回らないで、貯蓄に回る部分が多い。
三菱UFJ銀行でも、貯蓄残高が増えて、好決算。
さらに、今後のバラマキで、銀行が吸収する金額が
多くなる。
消費を喚起するためには、国民の生活不安を取り除く
のが先決なので、一時のバラマキでは、ますます、
経済が落ちて幕循環が続く。
消費税をm
期間限定限定で、ゼロにすると、欲しいものを我慢して、貯蓄している人が
買う。高級なものも売れる。
消費マインドが一気に上がる。
出産すれば、子供手当が月に一人、50000円出す、といえば、
子供の出世率が上がるだろう。
出産に特別補償金を出す。
将来に向けて、建設的な使い方をするべき。
株の税金をあげるとか言っているが、
日本人は90%が、貯蓄で、投資しない。
投資している人は、税金を払った後の、余裕のお金で投資しているので、
税金は二重に払っているのと同じ。
主に海外が買っているので、増税すると、株価はすぐに急落して、
国民の年金積立も極端に少なくなる。
日本から、海外移住も増えて、国に税金が入らなくなる。
国民のほとんどが投資をしないで、安全な銀行に預金しているので、
株式投資の利益勢を上げれば良いと思うのだろうが、間違った考えで、
回り回れば自分の首を絞めることになる。
日本の経済が。こうも落ちたのは、規制に、経済界が守られてきたから。
新しい企業や新しい発明、発見の芽を潰してきたから。
経済界にしろ、政界にしろ、既得権益を守ろうとする、
結構な高齢者が実権にしがみついているから。
政府や国は、規制をやめて、邪魔をしないこと。
ベンチャー企業を応援すること。
研究分野に多額のお金を入れること。
株式投資に介入をしないこと。
改革が叫ばれているのに、改革が全くできない。
日本は沈没への道へ落ちていく一方。