青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

アメリカのインフレは明日の日本に

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長い間のデフレから脱却の傾向だけど、安定2%のインフレで済まないだろう。

今朝、世界のニュースで、アメリカのインフレが止まらないで深刻な状況になっている

という。

安いスーパーは、入店を待つ人が一杯。

ピザや、食品が小さく、少なくなり、値段が上がっている。

アメリカの一月の支出が、50000円以上上がっていて、生活ができない

と訴えている人。

カリフォルニアの魚も品薄と値段の高騰を阻止できない状況。

日本にも、インフレの波がやってくる。

アメリカでは、給料が高くなり、石油やガソリンなどの燃料、流通の停滞など。

その費用が価格に反映される。

日本はもっと悲惨。

給料が上がら年金は増えない。

国民年金とパートで、80000円で暮らしている人が、

切り詰めているのは食費。

食品メーカーは軒並み値上げしている。

秋から値上げを宣言している会社も多い。

電気代が高くて、わたしも、

節電に努めているが、追いつかない。

IHにしてから、電気代がぐんと増えた。

食費の節約以外に切り詰めるところがなかった、若い頃を思い出す。

給料が安くて、詰めるのは食費。どこにも行かないのは当たり前。

遊びに使うお金などはないのが当たり前。

お風呂の水で洗濯して、電気はばちばち消して。

食費を節約すると、炭水化物が大く。

千切りを炊いたり、当時は安かった鯖など。

やりくりして、家計簿つけて、できるだけ出費を抑える暮らし。

あの頃が、頼もしく懐かしい。

子供が、自販機で飲み物を欲しがるのも、ダメ出し。

生活を切り詰めて暮らしている人が、何とか持ち堪えている

努力はよくわかる。

こんな政治に誰がした、やり場のない憤り。