青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

京都エミナースホテル

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ルクサで、買っていた、格安ホテル。

京都にいる友人と、泊まりがけ。天然温泉付きで、

一人7200円の支払いで、地域クーポンが2000円ついていた。

松茸尽くし、というキャッチフレーズに期待していたけれど、そんな甘いお話はあり得ません。

天然温泉は、美人の湯のように、ツルツルのヌルッとした温泉で、良い湯だな、ありがたいね。

京都に住んでいる友人に、

良いわね。ここならすぐこれる。と言ってた。

楽しみな夕食。

 

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どこかの体育館か抽選会場のような、殺風景な大広間に、コロナ感染避けて、距離を置いてテーブルが並んでいる。

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最初の前菜から、これ何?というほど、お粗末。

すき焼鍋に、入っている松茸は、味がしたけれど、後に出てきたものは、全く松茸どころか、どれが松茸、というくらいの、小さなかけら。

造り、天ぷら、茶碗蒸し、松茸ご飯。

数だけ揃えてあるが、よく出せるなあ、と笑っちゃう。

笑いを取るのに成功してるのは、ご立派。

最後のデザートのおはぎと果物、かけらが三つ。

爆笑しちゃった。

そりゃ、そうでしょう。

 

 

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宿泊、温泉、二食付きで、7200払って、2000円券もらったんだもの。

だけど、正規料金は15000円。ルクサのクーポンがついて、三分の一くらいになっての値段。

文句言えたものじゃない。

何食べたかわからない、という中途半端で、翌朝の朝食も、全く期待していなかった。

ところが、朝食は、結構よかった。バイキングに、

いくらがたっぷり。

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お勧めはいくらとサーモンのお丼だそうで。

ご飯の上にたっぷりいくらとサーモン乗せている若い人は嬉しそう。

身体に悪いから、大好きないくらだけど、少しだけに。

バイキングは、充実していて、食べ過ぎ。

昨日の仇を、とった感じ。

このホテル、そばに、モールがあって、高島屋まで入っている。コストコや、ニトリ、量販電気店に、フードセンター。

 

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天然温泉に、毎日やってくる、という京都の人達。

日帰りの食事は、安くてボリウムありそうで、悪くなさそう。入浴料金も600円くらいの銭湯並み。

帰り、送迎バスに乗り遅れて、タクシー使ったら、1300円も無駄使い。

 

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タクシー乗るのに、私は抵抗あって、海外でも乗らないで、あえて、大変な思いをしても、公共機関を使うのが当たり前になっているから、お尻が落ち着かない。

 

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父がよく、財があって使えない、といつて、安くて、好きなもの食べて美味しいと言ってたけど、タクシーに関しても、私はそんな感じかな。

公共機関使って、歩けるところは無料で健康をゲットして、得したような気になってる。

先日、整骨院で、歩けてどこにでも行けるから、良いですよ、と言われた。

本当に。幸せ。

思うように歩けない人の方が多い。

準急で、のんびり帰ってきたら、電車のなかはがら空きで、専用みたい。

コロナ対策バッチリ。