青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

ボディスキャン

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昨年の12月に、チェックして以来、ボディスキャンを頼まなかった。

足の筋肉が、その前のチェックよりも減っていて、頑張ってるのに、とがっかり。

それ以来、受けなかった。

昨日のトレーニングで、腹筋頑張ってるのに、体重が増えウエストが細くならない、

と言ったら、胸肉を勧められる。

大好きなナッツを、チョロチョロ、結構な量を食べるのもよくないのは

わかっている。

テレビで、すっかりスタイルが変わった、女性を見て、

若い人だから、と諦めムード。

バーベルで、肩のトレーニングをしながら、なんでこんなこと

してるんだ、と思うわ、と思わず、言ってしまう。

 

進化していると言われても、自分の身体を見て、

そうは思えない。

 

だけど、久しぶりに、スキャンしてもらおうと

思った。

新しい機械は、ウエストを測らない。

より正確に測れるもののよう。

総合評価は、痩せ型筋肉質。

弱かった左足が、右と同じになって、筋肉が増えている。

両腕の筋肉が少し減っていて、右側が左より少ない。

以前は、腕が最高値だった。

腕を使っていたからで、腕を使わなくなって、正しいやり方

が定着しているからだ。

水分も増えて、骨量も増えている。

驚きだった。

進化してる。

努力は無駄じゃなかった。

続ける気力が蘇る。

いくつになっても、筋肉は裏切らない。

 

若い人のボディ見て、

私のみすぼらしさに嘆くのはやめよう。

外見はどうでも、身体は進化している

見掛け倒しじゃなく、中身が大切だ。

ジムに通っていると、コロナの感染危険度は

多くなる、というのが一般的な考えだから、

やめたら、と言われたりする。

 

それだけに、人との

接触は気をつけなければならない。

若い人に接すると、私だって、感染を疑ったりもする

のだから、高齢者はジムと聞くだけで、そんな危険な場所、

と考える人も。

会社勤めの人は、ジムに通うことを禁止されるところも有れば、

身体の調子が少しでも悪ければ、休んでください、と釘を刺されたり。

 

感染するよりも、感染させないか、を恐れながら、

筋トレを続けている。