ジムのプールで良く会う人が、騒ぎ過ぎよ、と、楽観的。
その人は毎日、職場に行ってるし、対面の営業もいている。
ここにきている医師も、インフルエンザ並みだから、それほど気にしなくて良い、と言ってた、という。
最近、テレビ出演でにわかに、有名になって、支持者も多い、岡田さん。白鴎大の教授で、毎日、毎夜、テレビに引っ張り箱で出ておられる。
最初はすごく野暮ったくて、話し方もの、心臓ドキドキで、声も細かった。
お化粧して、華麗になって、今では、声も高だかに、話も板について、お洒落。
お洋服、沢山いるのでは、勝手な心配しちゃったり。
街に行くと、コロナウイルスに鈍感な人達が溢れている。
飲み屋で飲む人達は、アルコール消毒のつもりかも。
経済的問題が、騒がれるようになって、
19日になると、阿部首相は、そろそろ、4月から、社会活動の開始を認めるのではないか、思っている。
気をつけながら、という前提条件をつけて。
折り合いをつけて、経済のダメージを、抑える方向にかじを切るだろう。
若い人達は、重篤になる心配は、ほとんどない。
60%から、70パーセントの人が、分からずに感染したり、免疫がつけば、流行は、無くなると、岡田さんの話。
亡くなる人が、1.9パーセントという数字はショックだという。
まだまだ、コロナは、鎮静化されるわけじゃなくて、じわじわと増えていくと予測しているのだろう。
コロナウイルスに対する予防は、各自の良識に委ねられるようになれば、もう良いかい、と。
気が緩む。
高齢者を優先的に治療して、若い人、軽い人は、自宅待機とか、ホテル、一般病院に収容すれば、
医療崩壊なく、乗り切れるのではないか、と考えているようだけど、
それは、これからも増え続けるということなんだろう。急激に、増えることさえ、抑えられれば良いわけ。
イタリアは、感染が広がって、ピークアウトしているので、国民に免疫がついて、終息も早いのではないか、と言われてる。
60から、70パーセントの人に免疫ができて。
安全を取るか、経済を取るか、そろそろ選択の日が来ている。
つまり、政府が、安全だと言っても、それは嘘。
街に、コロナウイルスが、溢れるようになって、
かかる人は、治療できて、重篤になりやすい、高齢者への対応は優先して、それでも亡くなる人は、結構出てくるけれど、経済的に、死活問題になる人達の、救済も大事だし、赤字国債の垂れ流しも出来ないし、折り合いをつけて、という結論に達するだろう。
イージーに、楽観的に考えている人達に、手洗いと、人との接近、避けた方が良いのはこれから。
高齢者にうつさないために。
高齢者は、コロナウイルスにかからないように、自己防衛が必要になります、
と言いたいのです。