青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

髪切られちゃった

f:id:happyengel:20191211131403j:image

塚本の歯医者さんの近くにある、美容院。

前に行った時は気に入って、同料金で、予約できるというので、半年振りの予約日に、のこのこ出かけていった。

担当者は、おしゃべりしなから、サクサク髪を削いでいた。

老けて見えるんだけど、服装のセンスは結構良い。話しているうちに、シングルだということがわかった。

筋トレ、毎晩、家でやってる人。

年に一度しか着ない背広が、結婚式に着たら、きつくなっていて、

これやあかん、とやり始めたとか。

全部外食なので、月に150000.かけてるとか、

ほかにつかわないから、とか、

調子良く、喋っていて、聞き役に回ってたら、

この長さで、と言ってたのに。サクサク髪をすかれて、短くなっていた。

あれ、短いですね。

と言うと、

ボリウムだすためには、短い方が良いんです、

 

片手に決め込んで。

いつも中途半端な長さにしてもらっているので、

ショートに憧れるものの、似合わないと決め込んでた。

その日は、泣きたくなるほど、憂鬱だった。

誰にも会いたくないなあ。

出ていかないわけにもいかないので、翌日、

出かけると、誰も関心なくて。

1日すれば、新しい髪の顔に慣れるものだ。

それほどおかしくないような気になり、

頭洗うのがめちゃくちゃ楽。

これも良いなあ、とも。

自分では絶対に頼まないことでも、

まかけてみることも、

 

ありかな、

とおもつた、。