来年、ビルボードクラシックプレミアコンサートの日程が決まって、 先日、先行予約の抽選に応募した。
東京のフォーラムは、柳沢さんの指揮なので、
行きたい。
札幌も、柳沢さんの指揮だけど、西宮芸術センターで、二日あるので、当たらない場合も考慮して、連日予約入れたから、三回だけに絞ってた。
ビルボードクラシックコンサートは、安全地帯のコンサートよりも、オーケストラが入るので、高く設定されている。
今回は14000円。
三回とも当選。
西北は、一回にしておこう。
節約しなくちゃ。
クラシックコンサートは、
ビデオが付いている。
インタビューと、好評だったコンサートで歌った曲が入っている。
特製のビデオなので、玉置のグッズやビデオでは、買えないもの。
熱心なファンだったら、各箇所に飛んでいくようだけど、
私は、情熱的じゃない。
西北で、二日続けて行くと、感激が二日目は、それほどなくて、1日の方が良い。
終わったら、また聴きたくてたまらない思うのだけど、聴けない楽しみも大事にしたい。
トレーニングにもお金かかるので、そういう費用を捻出しなくちゃならない。
打ち出の小槌みたいに、お金がいくらでもあつて、使わないといけない人もいるようだけど。
そういう人は、つまらないと思う。
いつでも行けるところに行きたくない、というのと似ている。
束縛を伴わない自由はない。
自由というのは、その人の感じ方にある。
解放された自由感。
自由を欲することで感じられる自由の価値。
旅行に行くあてないのに、旅行鞄が欲しくなって買ってしまった。
母の側を離れるわけにはいかない時に、
一、二泊だったら、丁度良さそうなサイズ。
なんだか、行か気分。
眺めてると、ワクワクして、楽しい。