昨夜、フェスティバルホールから帰って、ものたりなさを埋めたくて、玉置浩二のブルーレーディスクをかけた。
この前に、去年、プルミエールコンサートでもらったディスク。
今年は、値段が500円上がってて、特製プログラム付きというのが、ペラペラのチラシのようなもので、確かに特製。
ディスクは、2017年の横浜での公演で、子供達と、清く正しく美しく、を歌っている。
、玉置浩二のインタビューと、舞台が交互にでて、興味深い。
本物を聴かないと、満足感がないので、玉置を聴きたくなったから。
本物という意味は、感性を揺さぶられる、魂にゆだねて自然に歌い上げる歌。
シンフォニーオーケストラと、玉置浩二と、会場とが、完全に呼応した素晴らしいコンサート。
わたしの好きな歌は、沢山あるけど、行かないで、すごく好き。
メロデイも。アンコールの終わりはメロデイだから、帰り道、ずっと口ずさんでいる。
予感が残っている間、ずっと。
プールでもしばらく止まらない。