青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

ミュージカルミーツ

f:id:happyengel:20180610095352j:image

 

ロンドンのウエストで、オペラ座の怪人を2000回ロングランを続けたという、ジョン、オーエン、ジョーンズは、8回目の来日公演。

今年初参加の、ノーム、ルイスは、ブロードウエイで活躍してきる。

テレビドラマにも出ている人気の高い人らしい。

私は、レ、ミゼラブルで、夢の饗宴、というキャッチフレーズに惹かれて。

第一部の終わりに、オペラ座の怪人を、二部の最後に、レ、ミゼラブルが歌われた。

 

f:id:happyengel:20180610095406j:image

二人の火花が激しくて、ノームルイスの拍手が大きくて、次に出てくる、ジョン、オーエンは、より以上に上手く歌おうと、凄い。

二人の歌はすごく上手なのはわかるのぁ だけど、

力を入れすぎの感がきになつたり、ノームルイスの、歌の節の後に引き上げる調子が拳を上げるみたいで、気になって。

会場は皆さん、満足してのようだったけど、

日本人の歌手が、下力があまりにちがつて、釣り合わない。

東京から公演を終えて、大阪ははじめて。

ノームルイスの、スターに続き、ジョンオーエンが、カミングホーム、を歌って、最後のアンコールは、革命の歌で終わった。

大好きなミュージカルの、オペラ座の夜の怪人と、レ、ミゼラブル。

 

f:id:happyengel:20180610095423j:image

オペラ座の怪人の悲しさが聞こえず、レミゼラブルの、ジャベールの孤独で孤高の寂しさと、ジャンバルジャンの、力つきるまで、神の意向に従おうと努力して来た老いた身体から、絞り出される祈りが聞こえなかった。聞かせようという意識が働いて、華麗に歌おうとしすぎて。

f:id:happyengel:20180610095440j:image

 

我が家のシクラメンは、六月に入っても、まだ咲き続けています。

 

f:id:happyengel:20180610095512j:image