マーケットプレイス

 

お腹が空いて フィッシャーマンズはパスして、マーケットプレイスまでトラムにのった。

行くつもりでいた、ワンマーケットトイレストランは2時でランチタイム終了。

ガイドブックお勧めの、マーケットパブという店に行くつもりでいた。

フィッシャーマンズに行くまでの道すがら、ダンジュネスクラブをたくさん水槽に入れている、魚屋という感じの店があった。どこにも、食べられるスペースはない様子。

息子はサンフランシスコに来た時に、ダンジュネスクラブの専門店に行き、美味しかったと聞いていたこともあって、一回は食べたいと思っていた。マーケットプレイスの入り口にある店に、スペシャルのダンジュネスクラブサンド、と書いている。

店は、たくさんのひと。

セルフサービスの店。

マーケッパブまで行ったのだけど、さっきのダンジュネスが気になっ。

ダンジュネスサンドは19ドル95セント。

ランチメニューに、ダンジュネスクラブの名がない。

ま

マーケットスペースは、サンフランシスコの名物になっている店が入っている。ワインの店デイ一旦カウンターに座って、ワインと何か食べても良いと思ったのだけど、ダンジュネスクラブが頭から離れない。

一度は食べるのだから。サンドイッチでも良いわ。

白ワインを一杯と、ダンジュネスクラブサンドをカウンターで注文した。

クレジットカードの支払いに、ここもでもチップをかきこむようになっている。

ワインは安くて7ドル50.

サンドイッチとワインで39ドル。

光で出来上がりを知らせる携帯模様なものを渡された。出来上がったら知らせるそう。

15分から20分かかると言われたが、5分もして知らせが来た。

他の人たちは、サラダが盛り上がったようなものに、ポテトフリッツの乗ったものを注文している。私のは、サンドイッチポッキリ。

蟹がいっぱい入って、とても美味しい。まだ食べられる。

アイスクリームはいつもは敬遠なのに、食べたくなった。。

コーン付きのバニラ。アメリカで、５つの店に入っていると書いている。シングルで5ドル。

日本のこと考えたら、ここではやっていけないので、忘れることにした方が賢明。

フェリー乗り場から、前にきた時は船に乗った。

今日は乗らない。

ワインの店で、ハーフボトルを探してたら、店の人が、こえをかけて。

カリフォルニアが欲しいというと、いくつか並べて、予算は？

高くないのが欲しい。

一番安いメルローを買った。安いけどメルローが好きなので。11ドル98.

キッチンの店の、Sur la tablle.でバーゲンしていた。

覗くと 息子の家で使っているマットと同じようなのがバーゲンで8ドルで売っている。

3枚しか残ってない。

定価は20ドル。欲しい。

買うつもりでいたけど、あってもなくても良いと思い直してやめた。

お客さんに、と思ったけど使えるものがないわけじゃない。

お腹を空かせるために歩く。ビジネス街から、マーケット通りを歩く。

途中で、ダイソーの百円ショップがある。中に入ってみた。

500ミリの水が6本入っているのが、1ドル50.

そんなにいらないので、一旦はやめて店を出た。セブンイレブンがあって、水を見たら、1.5リットルh入って2ドル15.

ダイソーに戻って買った。

1ドル50セントが支払いは1ドル80.。

20パーセントが税金。

水が重いので、一旦ホテルに帰った。ワインはコルクだった。栓抜きがいる。

受付で聞いたら貸してくれた。栓を抜いてから、栓抜き帰して 出て行った。

 その辺の 服飾の店をぶらついて、近くの店で、サラダとヨーグルトを買ってホテルに戻る。

サラダを食べていないし、ヨーグルトも食べなきゃ。

ホテルの朝食は、トーストかシリアルにりんごとジュース コーヒーだけの簡単なもの。

ワインが美味しい。レストランだと高級だと思う。

サラダも美味しくて このスタイルが経済的。

HIDE STREFTPIER

サンフランシスコは快晴。気温もグンと上がった。

ノブヒルを歩くつもりで、ケーブルに乗って、変なところで降りてから、急な坂道を上る。

サンフランシスコの坂はきつい。ケーブルが、活躍しているのがわかる。ちょっと坂上がったら、、乗りたくなる。

乗り込むと必ず、チケットの提示を要求する。途中から乗る人も見逃さない。

パスを持っていない人が結構多くて、7ドル払っている。

結局、また、終点駅に。

昨日も、チェックインすませてから、長い間待って、パウエルからケーブルに乗った。

外に座りたかったけど、中に。ケーブルカーの醍醐味は、外に座らないと。

夕日を見たかったのだけど、途中まで行って、引き返した。

フィッシャーマンズは、夜で閉店するところが多くく、途中から、、サウスマーケットに行かつもりだった。

フィッシャーマンズの始点駅のまえで

故障したバスがいて、トラムが止まったまま。

引き返して、ハイドから、ケーブルカーに乗るので待つ。寒い。急に寒くなる。

長い待ち。寒いので、外に座れた。手がかじかむ寒さ。風邪ひいちゃう。

帰ってから、ホテルに入る前に、スーパー探して歩いた。ワインも買いたかったけど、カリフォルニアにこだわって買わず。

ホテルに帰って、近くのレストランを探した。日本のガイドで、お勧めがあるので、行ってみたらない。

その近くに、タイレストランがあつて、たくさんはいつているのて、入った。カウンターに通されて、隣は韓国人の女性2人。

パドタイがない。それかと思ったのは19ドルのフライ麺。

となりの女性が食べているものが、フライ麺。

それを頼み、赤ワインを一杯。

カクテルが人気の店らしく、パーテンダーは、いろんなカクテルを作っている。

赤ワインは、上品な入れ方で、思っていた量とは程遠い。

最低が10ドル。

出てきた焼きそばのようなものは、チキンと、平たいパスタを広げたような麺。

あまり美味しくないとおもつたけど、次第に美味しさがわかるようになった。

チップは、最低が18パーセント。

膣は入れて39ドル。税金が高いから、最低の食事してこの価額。

呑みたりなくて、ホテルの隣にあるバーに入った。

ここのワインは、最低14ドル。ワインは酔いそうだし、

安いのはビールだけ。

飲みたくないビールにした。地元のビール。

美味しいど、食事の後のビールはあまり美味しさがない。

支払いを頼むと、

ビール一杯で、14ドル。サービスが、20パーセント混みだった。税金が16パーセントと、サービスとで、36パーセントの割り増しを考慮して、注文しなきゃならない。

日本は、デフレだと言われるけど、観光客は、喜んでいるだろうな。

サービス取らないし、税金も安い。

ブログ書いてベンチに座っている。

波の音が心地よい。

のんびりしていて良いと思う。

焦って、カラダ壊すといけない。昨夜は部屋が暑くて、窓を開けて寝た。暖房の調節はできない部屋。

また開けてくださいと言われて。

大丈夫か心配しながら。

市庁舎は結婚式のカップルで一杯

シンフォニーホールに入る時間までに、ランチを済ませておきたいと思い その辺を歩いて探したが、

市庁舎 オペラハウス シンフォニーホールのある界隈は全然見当たらない。

トイレにも行きたくて 市庁舎に入ると、リュックの人は入れてくれなくて、どこか他の入り口からになる。

正面かと思ってぐるっと回って、正面から入ると ここでも、隣の入り口かららしい。

でも、親切な人で、特別に入れてくれた。正面の階段に 結婚式のカップル。あちらにも、こちらにもいる。

家族と写真を撮っている人達。

写真の専門家に、カップルが、言われたように、ゼスチャして見つめあったり。

今日は縁起の良い日なのかしら。

年配者の結婚カップルもいる。

 

異性者同士の結婚式は、純白のウエディングとタキシード。

私が泊まっているホテルには、同性カップルの多いこと。

エレベーターの中で居合せる、男同士は、すべてゲイのカップルと言っても多言じゃない。

一人がなんとなく女っぽい。

 目つきですぐわかる。愛しい。

サンフランシスコは、ゲイの結婚式が多い。カップルの多さでもダントツ。

 道端に、浮浪者が、毛布にくるまって、寝ている光景もあちらこちらで、当たり前のように見られる。

犬と一緒に、物乞いをして、座り込んでいる浮浪者もあちらこちらで。

家を追い出された人が多い。

サンフランシスコは、金持ちが多いと聞くが、浮浪者も多い。貧富の差の最たるものが、この現象でわかる。

温暖な気候とはいえ、夜は、寒い。

路上で、カナダのモントリオールで、マリファナデイとかで匂った匂いがする。

市庁舎近くにあるホテルは、そういう人が多いと書いてたので 安全なユニオンスクエアを選んだのだけど、スーパーマーケットを探して歩いて、通りをそれて、少し行くと、そういう人達がわめいている。

あ、この匂いは マリファナだろう、と思われる変な臭い匂いがする。

光と闇のサンフランシスコ。

シンフォニーホール

サンフランシスコで、今度は便利な場所を選んだ。

一流ホテルは手が出ない高さ。

ストラットフォードというホテルに泊まっている。

日本のビジネスホテルに近い広さ。

ユニオンスクウェアとパウエルという地下鉄駅から歩いて5分もかからない、とても便利な場所にある。

特別やすく予約できた。ホテルが、一時期だけコストダウンして、その後はまた値段を戻す。

タイミングが要求される。

このホテル、私が3日間で、39000円で予約。行く前に、調べたら、一泊で23000円になっている。

すごい変わりよう。

古いホテルで、部屋数は多いのにエレベーターは１つ。

なかなか来ないし、動きが遅い。

シャワーはついているし、簡単な朝食もついている。

3時からしかチェックインしてもらえないので、荷物を預けて、3日間乗り放題のチケットを32ドルで買った。このチケットもおかしい値段の付け方。一日券は21ドル。

ケーブルの往復は14ドル。一回券と同じ。

ケーブルカーは一回乗りで7ドルに上がった。前来た時は6ドルだった。

バスやトラムも利用できる、デイパスが便利。

パウエルのケーブル乗り場は一杯並んでいる。私はバスで、シンフォニーホールとオペラハウスにまず。

オペラの上演は3月、今はバレーの上演。

シンフォニーホールに行くと、お年寄り達がソファに座っている。チケットを買うの待っているのか、すでに買ったかのどちらか。

ブースに行って、シニアのチケットはあるかと聞いたら、今日かと聞かれて、イエス。

ラッシュチケットが20ドルで買えます、この席ですよ、良い席です、と言われて、すぐに買った。

夜かと思ったら、午後2時に始まる。

26日から3日間は、ピアニストのJeans yves Tibaudetをゲストに Ravel のピアノコンチェルト、Gマイナー。

ピアニスとは、ポスターの若い写真からは、随分年配になっていた。

魔術師のような指さばきのピアノで、軽々と、微妙な速さのタッチを、ビロードの滑らかさのように弾いている。

オーケストラが、MTTなので、申し分なく素晴らしい。指揮者は若いLionelBringuier. 

一時間前に、プレコンサートのトークがある。

トークは何を言ってるのかわからなくて、寝ていた。

20分のトークの後、待つ間に、サンドイッチを買った。お腹が空いてたまらず。

隣の飲み物のところで。コーヒーはいくら、と聞いたら、6ドルというのでやめた。

すると 婦人が、お金払わってないでしょ、という。コーヒーではなくて、サンドイッチのことだった。

払ったわよ、とレシートを見せると、コーヒー係が向こうから頷いて。

コーヒーはいくらだと改めて聞くと3ドル。

サンドイッチは、細いバケットに、はハムとチーズが挟んであって、美味しい。小さいからまだ食べたいくらい。

コーヒーも買った。セットで9ドル。チップいらないから安い方。

席は 前から6番目。

最初の、ハンガリー作家の、Kodaly の作品が15分。続いて ラベルのピアノコンチェルトが20分。

休みを挟んで、ベートーベンの第4の演奏が30分。

最初の２つは時々、こっくり。

ベートーベンは、緊張を要求する音楽で、緩みがない。

最初の出だしから、引き入れて、感情を導入する旋律。激しくて力強く、強弱織り交ぜて 感動を起こすベートーベンの音楽は凄さを発揮する。

指揮者の動きも繊細かつ大胆で芸術的だった。

マチネーの演奏会だから、特に 年寄りが多い。車椅子や、歩行器の人も多い。

年寄りが半分くらいの多さ。酸素吸入を持っている人もいた。

MTTの、代表は、ジョンアダムスだけど、2月に指揮をとる。音楽を聴きに、オペラを観に、日本からもフアンは訪れるようだけどそこまでは出来ない。

ビジネスなら、疲れずに来れるから、東京に行くぐらいで、海を越えて来る人たちもいるでしょうね。

同窓会で、そういうひとがいた。今は、お姑さん おお世話で出ていけないと話していた。

ミラノ、パリ、ニューヨークなど。

昼間の演奏会は、気軽で良い。終わってから ホテルにチェックイン。

フランス人が何組かチェックインしてて、それを待つのに時間がかかった。

サンフランシスコ

羽田空港の、ゲートの近くに、美味しそうな寿司屋と、うどん屋、ラーメン屋があります。値段も安くて。羽田空港は、断然便利で、スマート。

羽田を4時半に出て、サンフランシスコに朝着きます。

１時間早くついたのですが、税関が相変わらず混んでいて、５０分かかりました。

すっと通してくれる人と、根掘り葉掘り聞く人といます。

この前は何も言わないで通してもらったのですが、今回はたった、三日の滞在なのに、なんできたのか？この街に知人はいるのか？

何をするのか？

などなど、聞かれて。

こういう時は、英語がさっぱりわからないというゼスチャーで、笑っていればいい。

英語のわからない人が、年に何回も旅行している人に、シカゴの税関であつたのですが、彼女はいつもそれ通しています。書類だけは揃えて見せれば良いのです。

飛行時間が短いのはありがたいのですが、寝られなくて。食事が終わって、ちょっと横になったら、電気がついて、朝食。

お腹すいてないのに食べられません。

ビジネスの食事も、同じメニューなので、楽しみがない。

今日は日本食を選びました。美味しかった。

飲み物は、シャンパンを最初に。あとは赤ワイン。

デザートのチーズが美味しかった。ブルーチーズが。ポートワインと、ぶどうがついて。

パートで、サンフランシスコに。

ディスカウントチケットは、空港では買えません。

ユニオンスクエアまで、8ドル95。

バスを乗り継いでいけば、5ドルくらいですが、パートは早い。便利。

羽田にいます。

羽田国際空港は、便利です。伊丹で、荷物をチェックインできて、羽田の国内線から、専用のバスで、国際空港にはこんでもらえます。

羽田は、遊ぶところが多くて、退屈しない、サービスが行き届いています。

羽田国際空港には、ユナイテドのラウンジがなくて、anaのラウンジだけなので、設備が行き届いていて、美味しい。

12時の伊丹発で羽田に来たのですが、すぐに、国際空港に来られるから 1時発でも充分まにあいました。私が乗る飛行機は サンフランシスコ行き 4時25分発ですが15分ほど登場が待た遅れるよう。

ニューヨークから帰ったばかりで、またアメリカ に行くので、倒れられな気が張って いたのですが、一昨日から、バックペイン。息をすると痛くて、やばいと思ってたら、今の所治ってます。昨日は蕁麻疹で悩まされ、身体中を掻いていたのです。

アレルギーの薬を飲まないと、痒みが出るようになってしまったよう。

常用はしたくないのに。

サンフランシスコは3日間だけの滞在です。

ホテルを取るのに いつものごとく 安いホテル探して。ストレスを溜めてます。

伊丹からの飛行機の中で、おばあさんの二人連れが話ししているのが聞こえました。マイルを随分捨ててると一人が。

安い旅行だから マイルをもらえないよ、ともう一人が言います。

、随分沢山旅行をしているのかな、と思い、どちらへ、と尋ねてみました。

横の席にひとに。

ニューヨーク に行くと言われ、乗り継ぎで、マイアミのクルージングだそうです。

団体旅行ばかりで、国や観光名所は全て網羅している。

アフリカ、エジプト チュニジア、ヨーロッパの国は全てで、南米のチベットから、行くとこないくらい。

驚きです。団体旅行とはいえ、すごい人がいる。

田舎のおばあさん、という感じ。体格小さい人です。

二人の一人は広島の方から もう一人も、朝早く出て バスを乗り継いで 伊丹にやって来ている。

集合は成田だとか。

じゃ、成田までは、自費ですか？と聞くと、大阪で 募集しているので、全て込み。阪急トラピックス企画の旅行。

 二週間の、クルージングで、カリブ海を巡るそう。

私よりもたくさんの荷物を手提げで持って、化粧品もきちんと持って 飛行機の中で おにぎり二個の、朝ごはんと書いたお弁当を全部食べて 、化粧鏡のついた白粉つけて赤い口紅を出して塗っています。

私なんて,荷物になるの嫌で、化粧品も入れてない。歯ブラシだけ。

それでも重くて、肩懲りでゴワゴワ。

一体そのパワーどこから？

ニューヨーク経由でマイアミと聞くだけで、疲れるのに、広島からやって来ているのです。

どこが一番良かったですか と聞くと、スイス。

イグアナの滝も見て来たし、オーロラも見たとか。

私はどこも行ってない、と思うけど別にそういうの見たいという好奇心はない。

同じところに行ってる。

サンフランシスコも、すでに何度か。

シリコンバレーができてからは、超金持ちが増えて 物価は高水準。

長年アメリカに住む息子が サンフランシスコに初めて行った。

奥さんの娘と3人で、バークリーに泊まったらしい。

バークリー大学の下見に行ったのだろう。

私学は、ものすごく授業料が高いアメリカ。

バークリーは州立だから 負担は少ない。

私学に行きたいというか、まだわからないけど、もうそんな歳になったの？

後一年半で大学だそう。

ダブル介護

2人の子供と、認知症の母親と、ダブル介護で苦しんでいる人が、ブログを書いて沢山の人も同じ悩みを持っていることに、励まされ、書くことで耐えられると、テレビで放映されていた。

取っ組み合いの喧嘩にもなる。母親は、家事をすることで、家族の役に立っていると思っているから、やめてほしいというと、自分はいらない人間だと僻む。部屋を片付けるのは諦めた。もう限界。耐えられない。と書くことで、なんとか切り抜けている。

母が一人暮らししていた頃、あれは認知症の症状だったのだと、今気付くことが出来る。

あんな母ではなかつた、と思うことが度々あった。

泣いて帰るところがある私は幸せだった。

認知症の人と、仲良く暮らしている優しい連れ合いをテレビで見ていると微笑ましいけれど、本当はきっと大変なんだ。

施設でお世話してもらつているから、私は自由に好きなことが出来る。

経済的に余裕がある母親だから、子供達は、それぞれ自由に暮らせている。

施設では、私が良く行くので、優しいですね、お母さんはお幸せです、と言われるけれど、最低なことしかしていない。

行って、寄り添っているだけ。買い物をして届けるだけ。病院に付き添うだけ。

毎日の暮らしの中で、認知症の親と暮らしている人達は、どなりながら、しかりながら、時には、暴力的になりながら、泣きながら世話をして暮らしている。

認知症は、この先、高齢化が進むと、国民的な問題になる。

国の費用で、手助けでけるようにならなければ、と思う。

認知症の人を扱うには、専門的な知識がいる。家族への、教育も必要だと思う。

我が家の植物

留守の間、窓辺のシクラメンの底に洗面器を置いて水を入れておきました。

生き生きとして、美しい花を咲かせています。

他の植物達も変わりなく。

郵便物をチェックして、車で母に会いに行きました。

リハビリ体操の日で、母は見えないのでいないのかと思ったら、職員のそばに座っています。

入居者は、どの人も、程度の差はあっても、認知があるのですが、言われるようにできる人と、やり方がわからない人、わからない人、体の動かない人がいます。

体操のあとゲームがあり、今日は大きなビニールのボウルで、ボウリングを倒して、いくつ倒れるかのゲームです。

この前行った時は、カゴの中に。小さなボウルを入れるゲーム。簡単なもので、黒板に、誰が何点取ったかを書いて行きます。

母は、ボウルを受け取ることはできるのですが、それを投げるとい行為がわからず、整体師が、手を出してくださいという仕草をすると、手渡そうとします。投げるなんて、母には出来ません。物を投げるというのは態度の悪い、横暴な態度を表すものなのです。、何度も整体師がトライしてくれて、4回目で、ボウルを思わず落としてしまって、ボウリングにあたり、点数をつけることができました。

他の人達は、こういうゲームを喜んでいるのかはわからないのですが、一番の人に拍手。2番目に拍手。3位までの人は拍手されて喜んでいます。

子供を見ているようで、子供帰りした様子を見ると、自分がいずれこうなるのだということの、想像力は湧かなくて、自分がこうなって行くことへの恐怖心があるだけ。

ゲームが終わっても、夕食まで、ダイニングにじっと座っていたい人。どうするのか、職員にされるがままを待っている人達。

トンチンカンな話をしあって笑っている。

老人ホームは、入るべきところではない、出来れば入りたくない。

どうすれば、こういう状態になることを免れ、人生を自力で終われることができるのだろう。誰もがそう思うところだと思うけれど、自分ではどうしようもできないことなのでしょうね。

 

私は、今、元気で、行きたいところに行けることに、感謝します。

トランプ大統領への大規模な女性抗議デモが、各地に大きな広がりを見せています。

抗議活動は、トランプ大統領に、平等であることを認識して欲しいからです。

アメリカが一番ではなく、世界のあらゆ人間は、平等でなければならない、と訴えています。

大統領のアメリカではなくて、国民のアメリカであると。

人民の人民による、人民のための政治を目指した、リンカーンのバイブルに手を置きながら、自由平等を力で押さえつけようとしている。

どんな人でも、心に善意があるということへの期待と希望の情熱を、抗議デモにかけて。

成田から

東武国際ホテルは、満室。成田の、ヒルトン、全日空、などの航空会社が使っているホテルはどこも満室。

飛行機会社は、こういう時は、多大の負担がかかる。

昨夜はトランプ大統領のスピーチを聞くために起きていた。

日本のテレビ、久しぶり。

飛行機の中では、寝ないようにして、映画ばかり見ていた。夜寝られるように。

歴代の大統領が出席するなか、トランプの大統領演説は、キャンペーンの時と同じ。

オバマ大統領がやって来たことを、全面的に退け、否定し、アメリカ至上主義を宣言するものだった。

この演説をオバマさんは、どのような気持ちで聞いていたのだろう。

オバマさんは、政策を転換するには、熟慮しなければならないと、最後の会見で言った。とんでもないしっぺ返しにあうからと。

オバマ大統領の就任式とは、打って変って、白人が目立った。

オバマ誕生の、熱狂的で、感動的な国民の泪はなかつた。

国民が一つになつたあの日と、分断された今日。

朝食は、バイキング。

種類がたくさんあって美味しかった。

羽田へは、リムジンバスで、１時間半くらい。

良いホテルに泊めてもらって、リムジンバスも乗れて、ありがたいけれど、早く帰れる方が良い。

スプリングフィールドスイーツホテル

ペンステーションのトラックは、いくつかあって、どの電車が、どのトラックから出るかは、最初から決まっていない。ニューアーク飛行場は、途中駅なので、どこ行きかがわかりずらい。

全ての人が、掲示されるのを待って、ごった返している。

飛行機のマークがついたものが出て来て、4番トラックと出ると、皆ドットそのトラックに行く。

電車は何レーンもあるが、席が埋まって行く。

席を探して、車内を通って行く人が後をたたない。

通勤時だったので特に多い。

30分で空港駅に着く。そこから、エアートレインに乗って、ホテルのシャトルがある、パーキング4

で降りれば良いのだけど、ホテルに行っても食べるものがないのではと懸念され、インターナショナル伸びB まで行った。サラダとピザを買った。

ホテルシャトルのP4に行くと、各ホテルの車が巡回している。

スプリングフィールドはなかなか来ない。携帯が使えないので、ただ待っている。

ホテル電話があるホテルだったら、心配いらないが、スプリングフィールドはなかった。

30分待ってやっと来た。

他にも3人待っていた。

ホテルの室内は広くて、キッチンもある、滞在型のホテル。ほとんど車で来る人達。買ったものを持ち込んで来る。

買って来て正解。周りは何もない。ホテルに置いているのは スナック程度。

アルコールが欲しいけど、ないので我慢。

空港にきちんとつければ良い。

空港近くにいる安心感がある。

飛行機は、10時50分発。

飛行機に乗り込むと しばらくして、全員降りてくださいと言われた。飛行機のメンテナンスができなくて 飛行機が変わる。

時間が、予定から 順に伸びて行き 飛行機は、五時間遅れて出発。

乗り換えの人は、全員、成田で足止め。

成田に着いたのは 8時を過ぎて。

飛行機会社が、ホテルを用意してくれて、多くの人が、各ホテルに分かれて泊まっている。

疲れた。私は、東武ホテル。

夕食と朝食に使えるチケットをもらった。

明日は、成田から、バスで羽田に移動して、羽田からの飛行機に乗る。

東武ホテルも広くて良いホテル。食事はまずい。飛行機の中でも食事が出てあまりお腹はすいてなかった。

和食膳を選んだ。久しぶりのご飯が美味しい。

ホテルで、トランプ就任の模様を やっている。

疲れた。