地下鉄の中で、オバマさんの等身大のパネルがおいてある。後ろの紙に、サンキュー、オバマのメッセージを書く人達。。一緒に写真を撮る人達。
熱くなって、思わず、目が緩む。
大人から子ども達まで、オバマさんは、愛されている。惜しまれている。
次の大統領を支持している人達は、ニューヨークにはほとんどいないのではと思われる。
マンハッタンに来た夜、派手な、街宣カーが、夜更けの街に、音楽をかけながしてゆっくりとおっっていた。長い車に、オートバイを積んで。
トリンプの宣伝カーだった。
人はほとんどいない通りを行く。
日本でも、あの酷過ぎる記者会見で、株がぐんと下がって、円高になっている。
期待はない。あやばまれることだらけ。
ニューヨークの市民は、オバマ大統領への感謝と、寂しさと、不安に包まれながら、20日を迎える。