地下鉄で、福角まで。
そこからバスが羊ヶ丘に出ている。
札幌でもラベンダーが見られるところ、ということもあり、クラーク博士の、像も見たくて。
羊ヶ丘の。鑑賞券は、600円。
払っても払わなくても、自由なので、払っていない人の方が多いと思う。
車だやってくる人たちは、知らないだろう。
入るためのチケットがいるのかと思った。
遥か遠くに、札幌ドームが見える
羊さんは
放牧中。
風が気持ち良い、
ラベンダーは、枯れて、一部だけ、花が残っている。
クラーク博士の生涯について、詳しく、写真と説明されている、クラーク博士の教会は、一見に値する。
ほとんど知らなかつた。
ボーイズ、ビー、アンビシャス。
この言葉だけは、ほとんどの人が知っている。
学校て習っているから。
アメリカに帰ってから、会社を起こして、しばらくはよかったけれど、倒産したとか。
49歳で亡くなっている。
新島襄が、サンフランシスコに、会いに来て、援助の手を差し伸べた。
退任して。長崎から、アメリカに帰る時にも、見送りに来たとか。
札幌で初めて地下鉄に乗った。
大通り駅というのに入って、福住のある地下鉄線まで。ものすごく歩いた。
こういうところ、すごく不便。