青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

割烹和食の店の閉店が目立つ

 

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映画が終わってから、人と一緒なので、

本当に久しぶり。

近所の奥さんが、いつも一人で行くという

店が三番街にあると言われて。

三番街にある、司、だった。

たくさんの人が入店を待っている。

 

母と時々行ったことのある、味の三太、という店に

行ってみましょう、と近くにあった 店に行くと、洋食になって、

他の店に代わっている。

インターナショナルホテルの地下にある、司が、比較的、休日でも

空いてる。

そこまで歩いてもらった。ホテルの地下にあって、席が広くて、静かなので、

友人とよく使っていたお店。

閉店しました、という張り紙が。

広い店内は真っ暗。

隣の家族亭は空いている。

蕎麦はいらない、と言われる。

向かいの、トンカツのお店、かつくら、に入った。

ひっそりしていると思ったが、中は人が多かった。

ヒレカツ80グラム。

本当に久しぶり。

専用のドレッシングは無くなって、瓶入りのものになっていた。

新型コロナ対策だろう。アクリル版があって、隣の席との間隔が広い店なので、

安心感がある。

西宮ガーデンズにある、かつくらは、人気で、いつも人待ち。

入ったことがない。

ホテル客用に、京風に作って、よとりのあるお店。

気に入ってもらえた。

グルメな人で、食べ物にわがままな人。

使っている材料が良いのがわかる。

80グラムで、1280円くらいだった。

以前は1000円くらいだった。

食材がこれからも上がるので、もっと高くなる。

 

良い材料を使った、割烹和食の店は、どんどん無くなっていく。

仕入れ材料がお作りや品数を揃えないといけない。

高齢者が多かったお店は、消えていく。

洋食のジャンクフードは増えていく。

材料の良いお店は、高くなる。

手頃で、頑張ってくれてた、和食の店が消えていく。