自然免疫が強い人と弱い人がいる。
疾患を持っている人は、自然免疫による抗体が
弱いので、新型コロナに罹患するリスクと、重症化リスクが高い
ので、ワクチン接種は率先して推奨された。
2回接種しないと、効果は得られない。2回やれば、95パーセントの有効性
がある。
日本の接種は急速に進んで、デルタ株は、急速に沈静化した。
これで、安心だと思った矢先に、オミクロン。感染拡大から、デルタの場合とひかくしたら、
五倍の速度で広がっていよう。
無症状の人も多く、市中には、感染者の何十倍もすでに感染しているかもしない。
その中で、氷山の一角が、インフルエンザのような症状を訴えている。
pcr検査をしなければ、風邪かインフルエンザと見間違えする、と診ている医師が言う。
ワクチンを打った人は軽症だと言うが、高熱を出して、インフルエンザと同程度の人も
多い。
ワクチンを打っていない人と、ワクチン2回接種者の感染割合は、
ワクチン接種者の方が多い。
昨日の東京での感染者の49%が、2回接種済み。わからない人もかなりいる。
私のように、。一回接種者が、2パーセント。
私が懸念するのは、元々自然免疫で自然抗体の強い人が、ワクチンによって、悪い抗体も
できてるのではないか、と言うこと。
EU の専門家チームEMAが、ワクチンを何度も打つと、免疫システムを破壊する懸念がある
の
ので、みだりに打つのは危険性がある、と声明を出した。
一回や2回は、問題ないだろうが、と。
2回のワクチンで防御できているはずだった?ウイルスは、変質を繰り返している。
スエーデンとアメリカで、重症病棟患者が増えているが、コロナ感染ではなく、原因
がわからないらしい。
後になって、次第にわかってくるだろう。
科学は失敗を繰り返しながら、安全で、有効な方法を見出して行く。