先進を切って、ワクチンで、新型コロナを抑えていた、イスラエルが、デルタ株の感染が抑えられず、感染拡大と、死者が増加している。
リスクをきえている人に、3回目のワクチン接種が始まった。
イギリスは、ウィズコロナを推進中。死者が少ないのは。ワクチンの効果だと言われているが、イスラエルの現状は、そうはいかないことを物語っているのではないか。
宮沢さんが、ラジオに出て、イスラエルの死者の数が増えていることに、危惧を抱いている。
これから先、秋から冬にかけて、ウイルスの変異は、2回くらいあるのではないか?
冬には、日本人になんらかの抗体があるのではないか、という認識は通り越して、ヨーロッパのような感染拡大が起ってくるかもしれない。
イスラエルに注目している、と言う。
コロナは、風邪なので、私たちは、知らずに感染して治っている人が多い。
風邪と同じように、何度も感染する。
新型コロナは、無症状の人、ワクチンを打つて、感染している人のほとんどが、無症状で、沢山のウイルスを出している。
中に、運の悪い人が、当たりくじを引いてしまって、重症化して死亡する。
新型コロナコロナが収まっても、ウイルスは、死なない。
宮沢さんは以前に、ワクチンが、このウイルスには有効で抗体ができても、他のウイルスには、自然免疫が落ちて、罹りやすくなるのではないか?
と言っていた。
まさに、今、そのようになってきている。
ワクチンを打つことによって、ウイルスは、それを避けて、変異し、ワクチンが効かないウイルスで対抗してくる。
ワクチンの有効率について、ワクチンさえ打てば、と思っている人は、95%の有効率をそのままの数字で捉えている、
ファイザーが提示している有効率というのは、ワクチンを摂取して、感染した人と
18000人以上の人と、ワクチンをうたすにか、感染した人との、比較すれば、打った人は、打たなかった人に比べて、95パーセントの有効だということ。
18000人で、打つた人は、6人の感染。
18000人で打たなかった人は、150人感染、
というような算出。
ワクチンを打つても、重症化する人はいるし、
ワクチンを打たなくて、コロナに感染して、重症化する人もいる。
いずれにしても、待たれるのは、安全ならワクチンもだが、治療薬。