ワクチンを最初に推進した、イスラエルと、同じ人口の、ベラルーシュは、貧しい国なので、ワクチン接種はほとんどできない状態なのだけど、
100万人あたりの感染者数も死者もはるかに少ない。
イスラエルで、2回摂取した人が、亡くなった数が、日本の死者数よりもはるかに多い。
ワクチンをすることによって、感染することは防げないが、重症化を防げるというので、ワクチン接種の有効性をアピールしているが、
無症状の陽性者を増やして、ワクチンを摂取していない人の感染を広げているようにわたしには思えて仕方ない。
自然免疫である、細胞免疫は、ワクチンを打つことによって、抗体ができると、細胞免疫は弱くなるので、ほかのウイルスに感染しやすくなる。
インフルエンザのワクチンをすると、風邪に引きやすくなるのと同様だし、ワクチンを打つても、効果は1、2ヶ月。ワクチンを打つても、別のインフルエンザウイルスに感染する人がいるのと、同じことが、新型コロナワクチンにも言えるのだと思う。
毎年打たなくてはいけない、という言葉がちらほら。
細胞免疫が、弱体化した人間が。抗体を多く持つと、さらに危険な状態に人間は、晒されることになる。
デルタ株といっても、コロナウイルスの一種なので、感染対策は、インフルエンザに対する予防と同じ。
手洗い、うがい、マスク。感染しやすい場所を避けること、最も強力なくすりは、自己免疫力をつけることで、防げる効果は、ワクチン以上ではないか、とわたしは考えている。