青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

運転やめる時かも

 

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運転するのやめようか?

考えている。

たしかに、車がないと不便になる。

トレーニング、整骨院、母のところに行くのにも、息子たちが帰ってくる時にも、車は必要だと思ってしまう。

けれど、車に頼らなくても、生活できている人の方が多い。

私の友人達も、車の運転しないで、暮らしている人はいる。

あれば便利。雨の日は、車があると助かる。

だけど、不便だと思っている問題は、一つ一つ解決できるはず。

息子たちが帰ってくる時は、空港でレンタカーを借りて来れば良い。

日本でいらなければ、最寄りのレンタカーで、返せば良い。

滞在する間借りていても良い。

私は、バスの定期を買つて、それを利用すれば、なんとか暮らせる。

緊急時にはタクシーを利用すれば良い。

車がないから、不便だという人も、家族が車を運転して、暮らしている人が多い。

不便さに耐えられなくなったら、車のいらない、駅近のマンションに引っ越しすることもできるだろう。

身の回りのものを少なくすることを考えているのだから、車を手放すことも選択肢に入る。

車の維持費はバカにならない。自動車保険に10万円以上かかる。自動車税、車の償却費、修理費など、年間50万円くらいかかる。

先日も、母が危険な状態だと言われた時、

タクシーを使えば、と言われたのだけど、車のを持っているのだから、とワインの酔いが覚めるのを待って出かけた。

タクシーの5千円は、車がなければなんてことない、当たり前のお金。

運転が上手くないのがわかっている。

運転するならもう電車の方が好きな方。

そろそろ考え時かな。