毎日の朝食
コロナで、大阪南の時価が下がっている。
賃貸物件も、借りて市場のようだけど、
一方で、春は会社の移動が多くあって、引っ越し業者は手が回らないので、
移動時期をずらせるように要望が出るくらい。
不動産屋さんは、山のようにあって、それで商売が成り立つのだから、
不景気はどこ吹く風？
息子のパートナーは、不動産お仕事をするようになってから、
日本の物件にも興味があって、投資に安い掘り出し物を探していた。
日本の不動産を買い漁っているのは中国人。
東京、大阪、京都という都市の中心だけでなく、海山、温泉地など、
買っている。
中国人だけでなく、今や世界から、日本は住みたい国になっている。
気づけば、土地は日本のものではなかった、ということにも
なりかねない。
今は株が上がっているが、お金には価値はない。
金が上昇している
アメリカでも、金を保有する人が多くなった。
かつて、
不動産を捨てて、出ていく人が多かった頃
息子アパートを買った。
築178年の、レンガ作りの床が傾いていたもの。
そこを離れて、息子は賃貸に出した。
何年かすると、アメリカの景気が良くなり、
ニューヨークのアパートは八倍くらいになった。
サンフランシスコの値上がり方はもっと。
息子のアパートも売りに出すとすぐに売れた。
4、5倍に売れた。
日本は真逆で、バブルが弾けてから、ボトム。
今は買い時かも、と思っている。
賃貸物件は山ほどあるが、
賃貸を借りるなら、買った方が良い。
不景気の今は、チャンスでもある。
