夙川
トランプ大統領は、不動産王として知られている。
シンシナティに住む、息子のパートナーは、ニューヨークでも、不動産の仕事に従事していた。
息子がオハイオに就職して、一年後、彼女も娘を連れて息子の元にやってきた。
不動産は免許がいる。ニューヨークの免許では働けない。
ホンダのジェットに就職、その後、人材派遣にスカウトされ、オハイオの不動産宅建の資格を取った。
アメリカの大手の企業に席を置きながら、始めた不動産業。
3年目に、軌道に乗った。
今年はすでに4、5軒売れた。
日本から、派遣できたら、日本企業のサラリーマンが、シンシナティの家を買っている。
投資で、買って、貸している。
資産作りに買っている。
日本から、不動産投資をしたい人の、窓口の会社を立ち上げるらしい。
世界中に、民宿のAB が、人気だ。
シンシナティでは、客層がよく、需要が多いらしい。
不動産の価値は、日本でも、民宿で伸びている、
戸建よりもマンションが高くなっている。
不動産は、ほかの投資よりも、ずっと良いパフォーマンスで、リターンが大きいとか。
息子は、ニューヨークからオハイオに来て、正解だったと言う。
リッチになるチャンスは、アメリカにある。
トランプがシカゴから、不動産王になったように、
アメリカでの成功は、不動産なのかも。