今朝、メールを開いたら、素晴らしい歌を歌っている、YouTubeの紹介がありました。
マーティン、ハンターという初老の歌手の歌声。
歌の好みや、歌手の声色、歌うジャンルなど、
人によって、様々な選択があって、
わたしが好むものが人に受け入れられる場合は少ないかもしれないのですが、
共通して、良いなあ、と思う人を想定して。
わたしの知らない、素晴らしい歌い手が。世界中にいっぱいいて、
こんなふうに紹介して貰わなければ全く無縁のまま、通りすぎていくものが大半を占めて。世界は動いている。
わたしが付き合っている人達の好みも、全く違う。
頭から。拒否してしまって、話題にもならない場合もあると、なんでこの人と友達なんだろう、と不思議に思う時もあるのだけど、
正反対の生き方。価値観を持っているからこそ、
気を使わなくて、わたしはわたしの世界を肯定できるのだと思う。
先日来、一緒に生活していた友人と、わたしの好みは、違うので、互いに喧嘩しなくて良い、取り合いにならなくて良い、と言い合って笑った。
この曲は、多分、共感を持って、彼女も好きだろうと思う。
誰でも共感できる歌がある。
そんなYouTubeからの紹介。