青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

アクリアの玉置コンサート

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コンサートの会場は、音響が良すぎるくらい。

駅から遠いか坂戸、ゆとりのある素晴らしいホール。

 

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わたしの席も、思ったよりも打つと良くて、

舞台が、上から見渡せるので、さまざまな照明効果も楽しめて、故郷楽団の演奏も、素晴らしく、

玉置自身がものすごく、乗っている感じ。

魂込めて、愛を届ける玉置の歌は、会場と一体になる、不思議な空間を形成する。

歌手と。観客というのではない感じ。

上からというのでのない。

愛が会場全体に行き渡って、みなぎる。

音楽の演奏者達との一体感。呼応しあって、呼吸し合う感じ。

観客とも同じ感じ。

 

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コンサートでは、おしゃべり、というで、ファンと一体感を測ろうとしたり、サービスしたりする歌手が多いが、玉置にはそれが一切ない。

言葉は、音楽の詩を届けるだけで、完璧で充分。

何も言わなくても、分かり合える空間。

臨場感の醍醐味を、余すところなく、愛が心が響き渡る。