コンサートの会場は、音響が良すぎるくらい。
駅から遠いか坂戸、ゆとりのある素晴らしいホール。
わたしの席も、思ったよりも打つと良くて、
舞台が、上から見渡せるので、さまざまな照明効果も楽しめて、故郷楽団の演奏も、素晴らしく、
玉置自身がものすごく、乗っている感じ。
魂込めて、愛を届ける玉置の歌は、会場と一体になる、不思議な空間を形成する。
歌手と。観客というのではない感じ。
上からというのでのない。
愛が会場全体に行き渡って、みなぎる。
音楽の演奏者達との一体感。呼応しあって、呼吸し合う感じ。
観客とも同じ感じ。
コンサートでは、おしゃべり、というで、ファンと一体感を測ろうとしたり、サービスしたりする歌手が多いが、玉置にはそれが一切ない。
言葉は、音楽の詩を届けるだけで、完璧で充分。
何も言わなくても、分かり合える空間。
臨場感の醍醐味を、余すところなく、愛が心が響き渡る。