青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

有馬で、うな重

 

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有馬、中の坊の食事処で、久しぶりに、うな重を食べました。

先日、近所の奥さんと夜に来てから、安全性に安心してから、2回目の外食です。

食事処は、ホテルの食事にも使われているので、予約しておかないと、飛び入りで行っても、空いてないことがあらますから、予約入れてました。

若い人達と一緒なので、半分食べてもらって、

わたしは丁度良いのですが、

うな重自体は、他の店よりも上品に作られているので、大食の人は物足りないかも。

大体、中の坊は、美味を大切にしているので、量は他のホテルに比べて、かなり抑え気味。

少食の女性でも、丁度良いくらい。

中の坊は、子供は入れないホテルで、美味しいお酒に合うお料理を楽しみ、静かさと落ち着きをもつとうとしている。

昼食は、安く設定されていて、懐石もうな重も、4000円足らずでいただけます。

夜になると同じメニューが、2000ほどアップします。

ランチなので。リーゾナブルな値段で楽しめて、

国産の厳選されたうなぎを使っているので、実質的に、街にあるうなぎのお店よりも良い。

小さく見えたうな重ですが、鰻がたっぷり、一匹乗ってて、高さがあって、わたしは半分で、満足。

食べてもらえる人と一緒でないと、残すのがもったいなくて、うな重は食べられないので、久しぶりに、美味しいうなぎが食べられて、幸せ。

若い人の食欲の凄さを見ているのが好きになら年になったのだなあ、と思います。

父が、息子に。自分が食べられない残りを食べてもらって、嬉しそうに眺めていた姿を見てが浮かんできます。

食べたい盛りの若い人が、美味しそうに食べるのを楽しんでいる姿は、食欲が失せて、食べられなくなった人間にとって、頼もしく、嬉しく見えるものなんだと、若い人と食事していて、同じ気分のわたしを通して、父の嬉しそうな表情を思い浮かべたわけです。

食べたくても、高いから。がまんしている食事に、

うな重の存在価値があるようです。

食後、近くにある、カフェ、ド、ボー、というカフェに誘いました。

わたしは、このカフェが好き。

 

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田舎の庭を眺めながら、中は、洋風の落ち着いた雰囲気があって、美味しいコーヒーとケーキが有名。

この前来たのは、何年か前。

 

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母が元気だった頃、妹達と家族で入ったこともあり、友人と有馬に泊まった翌日に。立ち寄ったり。

一人で来ることないので、ここも久しぶり。

わたしはコーヒーだけで、ケーキは食べられそうもなくて。

美味しそうに食べてるのを見て、わたしも食べた気分になって、満足感を味わえたり。

モンブランが、美味しそう。

 

後になつて、朝。お腹空いてる時に、モンブランが浮かんできて。食べたいなあ、と、食欲が湧いてくる。