青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

安倍首相退陣

 

f:id:happyengel:20200831001531j:image

 

安倍首相の退陣声明は、断腸の思いがあっただろう。

コロナも対応では、的外れで、批判を浴びたが、

外交では、世界から評価された。

一言で言えば、おおらかに育つた、育ちの良いお坊ちゃんだということ。

安倍さんは。国民のために、自分の裁量の丈を使って、頑張ってきたと思う。

育ちの良さは、人を素直に受け入れ、人に利用されるということにも。

様々な、偽悪で攻撃を受けたけれど、善意を悪用された結果のように思う。

善意と好意から、窮地に立たされることがある、という見本を示している。

自分の好きな人を集めて、その閣僚が、様々な失態を繰り返したのは、信じやすく、人を見る目が欠けていることを示しているように思われる。

経済と外交に手腕を発揮したように言われるけれど、格差社会を生み出す原動力になった。

見かけの経済の底上げは、国民の生活を引き下げら結果となっている。

国民からお金を借りて、やりたい放題やってしまったことにも、良かれとやったわけで。

 

次に。どういう人が選ばれるかわからないけれど、

どの分野にも万能な人はいないわけで、

国のリーダーとして、難しい局面に入っている外交と防衛に強い人が、最も重視されるところ。

経済の立て直しも、重い重責。

雇用がますます失われようとしている今、

どのような舵取りを取っていくのか、

苦労人で、国民の痛みを背負って、力強く、へこたれることなく、頑張れる人が望まれる。