青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

猛暑

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今日は、暑かった。朝は、台風の影響なのか、風があって、それほど暑く感じなかったのだけど、2時頃になると、暑くて、行かないつもりだった、ヘルスクラブのプールが恋しくて、車で出かけた。

プールの水を求めて、いつもよりも人が多い。

ジャグジーも混んでて、お風呂に逃れたら、お風呂もいっぱい。

三密を避けないといけないのに、そんな余裕はない。

随分人が増えた。

コロナに対する、危機意識は感じられない。

人々はマスクなしで、近距離で話ししている。

 

わたしは、知り合いも少なく、話しかけてくる人もいないから、距離を取りながら、感染しないように、一人行動で帰ってきた。

 

あまりの暑さ。冷蔵庫に入っていても欲しくなかつたビールが飲みたくなった。

というのも、昨夜、友人のご主人から、お盆のお供えが届いたという。お礼の電話があって、

ビール好きのご主人は、すでにビールで、良いが回っているようで、冗舌に拍車かかかってた。

今年は、誰も呼ばずに、お坊さんと彼だけで、法要するという。

どこも、そんなようで、

わたしも、コロナがあるので。お参りを遠慮している。

コロナのウイルスが、拡大しているので、いつ、とこでかかってもおかしくない状態。

 

人との交流ができなくなった、これからも、こういう状態が続く。

ご主人は、陽気に、冗談を飛ばして、笑わせてくれて、長い話に。

友人の夢をよく見るよう。

わたしは、夢見ないわ、と言ったけど、

わたしが見る夢は、パスポートを忘れて、関空から飛べなかったり、家に取りに行って、間に合う時間に行けないと、気が気じゃないくて、心臓が飛び出しそうだったり、そんな夢ばかり。現実にあった恐怖が

トラウマになっているよう。

 

 

お弟子さんが、お中元に送ってくる、エビスビールの旨さと、普段。貧乏人になって飲んでいるビールまがいの発泡酒の味の落差の話。

格差社会は、これからますますひどくなるらしい、

ということから、ビールの味の格差になった。

 

会いに来て欲しい、いつでも歓迎と言ってくれるのだけど、

コロナがあるから、

会いたいけど、という言葉とお元気でね、で終わる。

ビールの味、そんなにエビスは美味しいかな、

と暑さに、冷蔵庫の中にあるエビスビールに手が行った。

口当たりが良くて、夏はビール、喉越しが良い。

飲んでる時は調子良かったのだけど、身体がだるくて、気分悪い。

後で身体が暑くてかなわない。

身体が火照って、身体の行き場のない感じ。

ジムに来るのは、帰ってビールを飲むためだと言ってる、ビール好きの人が多い。

猛暑の夏は、特に美味しいのだろう。

海外で、たくさん歩いて、汗かいて、飲むビールの味は、忘れられない。

もう行けないだろうな、コロナですっかり、世界が変わってしまった。

たまに飲んでみたビールの味は、喉越しが良かったけれど、後味は、苦かった。