青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

早、第二波?

 

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北九州市で、感染が拡大している。

東京でも、増え始め。

何処かに行きたい。

と、思っていて、ちょっと開放感を味わい始めた

というのに。

無自覚の感染者が、市中に、どれだけいるのだろう。

岡田さんは、有名人がたくさん感染している事実から

推測すると、相当数の無自覚感染者がいるはずだ、と

言っている。

自宅に引きこもって、その間に、ウイルスがなくなっているのでは、

という希望的観測は、通じなかった。

もう我慢できない、と思っている人の方が多いのじゃないかしら。

北九州市の感染者は、ほとんど外出しない高齢者が多くなっている。

手洗い、マスクの習慣があって、それが感染予防に効いたのではないか?

というわけで、まだ、0、6パーセントの感染率。

まだ始まってもいない、かも。

我慢できなくなったところで、拡大が始まるのではないか?

感染を抑えつつ、経済活動を続けるには、無自覚の感染者を

見つけ出し、隔離する必要がある。

そのためにも、全員、PCR検査と抗体検査をできるようにするべき。

それも早急に。

あらゆるところ、ウイルスが付着している。

駅で、切符を買った人が押すボタンから感染するので、

手洗いをこまめにするように、と医者は言う。

家に引きこもっていても、家族が出ていけば、

持ち帰って、高齢者が重篤になる。

 

東京では、30代までの若い人の感染が増え始めている。

 

薬かワクチンができるまで、気を緩められない。

経済活動を再開しながら、感染者を抑えていく

ことは、容易なことではない。

無理したら、反動が大きくなる。

新しい生活様式を守らない人がいる。

これくらい、とついつい、緩くなるのが

人間。

有効な薬とワクチンができるまで、

リスクを覚悟しながら、それぞれの判断で、

生活していくことになる。

 

完全に感染したくなければ、今まで通りの自粛。

自由の選択は、自由に見合う責任も、引き受け

なければならない。

エチケットを守らない人は、沢山いる。

マスクをしない。手を洗わない。

それを含めて、自由は存在しうるわけで。

 

それぞれの選択は、その人の自由意志に

委ねられる。