青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

胡蝶蘭が咲き始めました

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咲き始めました。

花はそれほど大きくないけど、わたしにとっては奇跡的。

ジャスミンの葉がボロボロと落ち始めて、やばいなあ。

水をやりすぎたら、枯れるので、タイミングが難しい。

シクラメンは、今年はダメだった。

もう花が一つもなくなった。

よく持ったシクラメンは、夏まで咲き続けたことも。

今年は暖房を惜しみなくつけているからだと思う。

胡蝶蘭には良くて、シクラメンにはよくない。

暖房をつけずに、電気毛布だけで、暖を取っていた頃は、それでもやれたのに、一旦、暖かさに慣れると、寒さが我慢できない。

 

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胡蝶蘭は、お嬢様。

気まぐれで、わがままで、難しい。

シクラメンは、冬の寒さの中で咲く。

長持ちして、経済的。

あまり手間もかからない。

 

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花にも、自分に合った環境がある。

ひとも、それぞれに合った環境がある。

年取ると、子供の頃の環境に帰るのが、一番幸せだとか。

サラリーマンの家庭に育つたわけじゃなくて、会社の工場と、働く人達をみながら、空き地で遊んでた。

大人の中で、忘れられて育った環境だつたから、

気楽に、一人暮らしが合っているのだとおう。

 

高級な服も、高級な車も関心ない。

ただ、最後まで、自分の足で歩いて、自分のことができたら。

贅沢な望みだと思う。