八千代座から、5月に予定されていた、玉三郎の特別舞踊公演を秋に延期することになりました、葉書が届いた。
4月の末までキャンセルできる、飛行機とホテルのチケットは抑えておいて、先行のチケットは買わなかった。
コロナが収まってれば、当日券があるだろう。
先行予約のチケットを買う人が少なかったのかもしれない。
早速、飛行機とホテルはキャンセル。
秋の公演は、電話予約で買えるようだけど、
コロナ疲れで、行く気がしなくなつている。
もう良いか。
そろそろ、わたしの飽き性が顔を出してきたみたい。
玉置の、東京フォーラムでのコンサートは、日延べされて、そのまま、チケットを使える。
キャンセルも受け付けている。
西宮芸術センターで予定されている、4月12、13日は、多分、中止だと思う。
節約できたと思ったら、ハッピー。
コンサートに行ったつもりで、自粛かねて、ビデオで、オンラインコンサートを楽しもう。
歯のメンテナンス、休もうかと思ったけど、3ヶ月に一度。
これは命に関わることだから、出かけた。
わたしの歯を担当している衛生士は、初めて見てもらった時から。かわらず、荒っぽい。
歯茎を傷つけることが多くて、痛い、というと、初めの頃は。失礼しました、と言つていたが、最近では、全く気にしない。
手入れはきっちり、こぼしなくやってくれるので、
メンテナンスは行き届いている。
終わって帰り際、
産休を取るので、次は、他の人に変わります、と言われた。
嬉しいような、不安なような。
彼女は、院長から一番信頼されている衛生士だから。
歯科医院は、リフォームされて、華やかで、綺麗になっていた。胡蝶蘭の立派な花が、いくつか。
診察券も新しさ変わった。
院長から、娘さんが院長になったようで、歯科の名前も娘さんの名前に変わった。
志村けんが亡くなった。
コロナを甘く見ていた人達も、現実のものとして、
受け止め、その怖さを認識し、身近に受け止めるようになったよう。
誰でも、その危険性の中にいる。