宇多田ヒカルが、ツイッターで、過剰運動症候群だと診断されたと公表している。
やたら、筋肉を痛めるので、整骨院に行くと、そう診断されたという。
わたしもそうなのでは?
わたしも整骨院で、運動のやりすぎだといつも言われる。
やりすぎて痛めている、と。
いつも筋肉痛をかかえている。
整骨院で、わたしの長所でもあり、欠点でもあるのは、頑張りすぎる、ということだと言われた。
筋肉の質を見ると、強くない。弱い。良く言えばデリケート。
元来強くない人が、頑張りすぎると、その時はなんとかやれる。やれてしまう。
けど、負担が大きすぎる、と言われる。
これって、まさに、過剰性運動症候群じゃないの?
今日のトレーニング。
バーベルで、胸を開く運動。
斜めに座って、上げ下ろし。
20キロだと思う。
最初は10回。
次からは、出来る限界までまで。と言われて、
頑張る。
19回できた。
良くできました。
もう終わりかと思ったら、休んで、もう一回。
え、まだやるの?
振り絞って、やはり19回。もう限界。
背中の真ん中に効かせる運動。
これは、最初20キロだつたら、フォームがうまくできない。
15キロに落として、2.5キロ足して、17.5キロで、
20回を、三回。
スクワットは、久しぶりに、ダンベルを使った。
4キロにすると、軽かった。
5キロでも大丈夫な気がした。
こちらは、20回を二回。
シングルスクワットを、左右10回ずつ、
1時間のトレーニングは、これだけで、タイムリミツト。
あとは、自主トレ。やってるものを一通りやらないと、と思ってしまう。
それに、ぶら下がりの腹筋が増えた。
頑張りすぎる。
筋トレを週に二回やれば、他の運動をやらなくて、本当は良いらしい。
ヨガや、ボテイバランスなど、必要がなくて、やらないほうが、筋トレの効果は上がるかもしれない。
じっくり筋肉を休ませて、次に備える。
そうすれば、こんなにいつも、筋肉か、関節だからわからないような痛みがなくなるかも。
ヘルスクラブに、毎日、やってくる人がいる。帰りは、遅い。深夜に近い。
その人は、過激なアスリートのようなスタジオに入っている。
なんと、81歳だそうで、筋肉痛は、起こったことがないと言われる。
ダンベルを担いでやるようなハードなものにも参加している。
糖尿病だと言われる。それを、薬なしで克服したと言われる。
体は細くて、どこにも贅肉は見当たらない。
思うに、糖尿病になる人は、身体の丈夫な人なのだ。
食欲が旺盛で、美味しいものをたくさん食べたい人が、糖尿病になる、
昨今、子供の糖尿病が増えている。
食事の過剰摂取と、糖分の取り過ぎと、運動不足が挙げられている。
その人は、過剰性運動症候群じゃなさそう。
筋肉痛も、筋肉を痛めたこともないのだもの。
運動で、糖尿病が改善されている。
わたしの場合は、やりすぎをどう抑えていくかが課題。