青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

エズには行けなかった

 

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マチスの美術館を出て、エズに行こうと思った。

ニース近郊でまずとこを選ぶかと聞かれから、ダンゼンエズ、だと、

前から行きたいと思いつつ、行けないところは、沢山残った。

 

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夕方エズにいこうとバスを待ってたら、居合わせた婦人が、パスをずっと待ってて来ないのであたまにきている。

わたしにどこに行くのかと聞くので、エズにはだというと、あんな寂しいところに、今から行ったら、帰りのバスがないという。

列車までているので、帰れないことはないとおもうけど、isoree に、行く気がなくなった。

人気のない寂しいところという意味なので、知らないところに行くのはなおのこと、しかも、わたしは高いところが苦手。

やめた。

バスのチケットで、いけるのだけど、やめた、

行かないところはいっぱいある、

無理に行かなくても良い。

 

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近くにある、現代美術館に行こう。まだ、時間ある。

入り口で、終わりだと言われた、

マチス美術館で買った10ユーロのチケットは、市の美術館が全て、24時間パス。

 

 

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一日券というから、その日だけかと思ったら、買った時間から24時間使える。

残念。明日はエアーポートに行く時間に、美術館が開く。これも見なくて良いや。

近くにあるモノプリを除いて、ぶらぶら。

 

 

というわけで、ガイドブックに載っている、レストランを探してあるきまわり、疲れてほてるにかえり、また思い切ってでかけて、古い町並みを、くるくる回って、また元に戻って、やっと、一軒の店に。

あれ、これは、なんども見てたレストラン。

賑やかに、旅人の人気投票に、毎年選ばれている見せだというと ステッカーが貼ってる店だった。

メニューは、前に書いたように、22、5ユーロ。ワインが9ユーロ。

 

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だいぶんお酒が回っても良いはずなのに、自分ではしっかりしている。

チップを入れて、35ユーロ払った。

キリアツドポートは、わたしがネットでとった時よりも高くなって、100ユーロの看板がかかつている。

その日の値段。

安宿で部屋は狭いし、ネットはうまくつながらなくて、隣のイビスホテルのフリーにつないでいる。

イビスホテルは以前は安いホテルだったのに、最近は高くなっていて、人気のところなんかは、150ユーロつけたり。アビニヨンがそうだった。

ホテルは、シーズンによって値段が変わる。

キリアツドも、部屋に最低50ユーロから、250ユーロまでと書いてある。

昨日は、23500歩歩いていた。これは今回の最高、

よく歩いているのに、毎日太っている。