青空に白い雲が流れるように

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希望の党

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民新党は、解体、希望の党に合流という言葉を使う、前原代表に、希望の党の代表に就任した小池都知事は、合流はないと、述べていた

今朝、前原代表は 希望の党に希望捨しているリストを提出。

小池さんは、 前原代表との会見後、

手渡された名簿を、これから検討し、選別する、全員受け入れるつもりは、さらさらない、と言い切った。

小池さんのこの発言、態度は、独裁を批判しつつ、自らの独裁を暴露したものだ。

裏で、前原代表と小池都知事の間で、話はついていて、小池都知事を悪役にして、民進党から、リベラル派を一掃しようという狙いだったとしたら?

安保法政に反対した人達は、希望の党に申し出ないだろうと、釘を刺していた、小池都知事。

全員移行できるようにする、ということで、両院総会で、全員一致で、解党して希望の党に参加することを決めた議員の中で、首切りされると自覚している議員もいただろう。

これでは、まだ自民党の今の政権の方が、民主的である。

公明党との連立を組んでいるので、独裁、暴走をある程度抑えられている。

 見解の相違を持っている議員が集まって、国民の総体の希望に添える政策を作り出していくこと、国民目線で、改革を実行できる新しい保守政党になりうるのではないか?

小池代表のおごり、独裁的性格が 言えたようで、違和感を覚える。

希望の党に、希望を見出し、参加したいという議員を受け入れるだけの、包容力が欲しい。

原爆廃止を決めたことは、小池代表が、持論を撤回し、小泉前総理の願いを受け入れたことで柔軟性を評価した。

日本国憲法を平和憲法として、守りたいと願う議員の意見も取り入れつつ、国民の平和を守るために、より良い憲法の改正に取り組んでいる、という寛容性が欲しい。