青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

グランビアホテルの、カフェレストラン

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内視鏡の検査結果は、異常なし。

血液検査の結果も異常なし。

血液検査のコピーくださいと言ったら、かかりつけ医に送ると言われた。

憩室がある以外は問題ないとのこと。

検査が痛くて、もう二度としたくないと言つても、医者は知らぬ顔。

しばらくは検査必要ないでしよう。

クレアチンの値が高いのですが、と言うと、医者はちらっと検査結果を見て、正常ですよ。

よかったけど、どのくらいの数値かは気になる。

食事にすごく気をつけて、二週間で、そんなに良くなるものなのかしら。

だつたら、あまり神経質にならなくていい。

夜はワインを開けた。

ケーキの好きな友人を誘って、大阪駅グランビアホテルのカフェレストラン、リップル、に。

 

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ルクサで、ワンプレートとケーキセット、というチケットを一人1800円で

二枚買っていた。

ホテルの一階にあるカジュアルな店。11時半に、すでにたかさんの人が立って順番を待っている。

便利な場所にある、いつも混んでいるレストラン。

話しながら待っているとそう苦にならない。

順番が来た。

ワンプレートは、ピラフかパスタかを選ぶ。サラダ、キッシュ、グラタン、ポテトフライ、豆料理などはどちらにも同じものが、ワンプレートに乗っている。

一品では、1500円くらいの料理。

私は、海鮮ピラフを選んだ。

 

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栄養のバランスを考えた、美味しい料理。

食後のケーキは、ショートケーキを選んだ。

甘くなくて、軽い感じのケーキ。

コーヒーはおかわり自由。

ケーキは単品で700円。

 

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美味しくないわけがない。

相当カロリーがあるのはわかっているけど、楽しま時は考えない方が良いと思いつつ、お料理は少しずつ残した。

 

 

 

 

 

今日も歯医者さん

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毎月、一回だった歯医者さん、いよいよ最終段階に入った。

先日は、2時間。今日は三時間も治療台に乗せられて我慢。

身体は力入ってカチカチ。

嫌な音が延々と続く。

喉の奥に削った歯の粉が入って、手を挙げて、うがいをさせてもらう。

麻酔の注射をしてから、他の患者に治療で30分待っていたら、麻酔が途中で切れたのか、それとも充分でなかつたのか、あ、痛い。

普通は一本で効くのですが、と言って、もう一本麻酔の注射。

くちびるが痺れて、変な感じ。

 

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ガリガリ、ブーン、ヒーン、どこを削られているのか、いつ終わるだろう、そればかり考えて。

気が遠くなりそう。身体が震えだす。

大丈夫ですか?

途中何度も声をかけていただくけれど、

終わるまで我慢するしかないじやないですか。

時計は三時間を過ぎていた。

終わって、支払いの前に、慌ててトイレに駆け込む。

終わってやれやれ、何か食べないと、昼抜きなので、お腹は空いている。

もう、5時半なので、夕食がわり。

唇はまだ痺れたまま。

 

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山本のねぎ焼きのそばを通ったら、いつも待っている人がいるのに、中も空いている。

塩分が多いのでやめた。

ゆかりのお好み焼きだつたら、と地下街に入った。

月曜日は、ゆかりの卵サービスデーで、もう一個サービスしている。

カロリー多そう。

向かいの、家族亭に、天丼セットが出ている。

天丼と蕎麦。大好物。

頼んだのは、天丼ではなくて、天ぷらと暖かい蕎麦がついた、天ぷら、というメニュー。

こちらの方が値段は高いけれど、ヘルシー。

天ぷらはエビが二本入っている。

つゆにつけずに天ぷらの衣を半分のぞいて食べる。

蕎麦のつゆは残す。

腎臓の機能が低下して来ているので、極力塩分は控えたい。

 

 

 

 

インド料理、ナマステマハラジャ

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ナマステとは、今日わ、という意味。

堺筋本町店の、ナマステ、マハラジャ。

三ノ宮にも店がある。

ルクサで買ったチケットは、2980円のコース〜1,000円で。

 

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この店は、ネットで、500円のワンコインランチも出しているので、全然期待できないと思って。

ナンがおかわり自由というのが、この店の売りになっている。

チャイか、コーヒーのアイスドリンクも付いている。

店は結構沢山の人。日曜日のランチは、990円で飲み物付き。

期待してなかっただけに、結構美味しい。

ナンが2つ大きいのが出て、これではお代わり必要ないと思われる。

向かいの席に、同じように、ルクサのチケットで来た人がいて、彼らはなんもう一枚、とお代わりを頼んでいる。

アルコールは別料金。

ビールとワインを頼んだ。

ワイン一杯、と注文したら、大きめのワイングラスに一杯のワインが入っていた。

 

三種のカレーと、ヨーグルト、チキン、サラダ、とうもろこし。

ナンがとても美味しい。

以前の私なら、お代わりするぐらい食べる所だ。

ナンを小さくちぎりながら、カレーにつけて味わう。

インド人が調理し、経営している店。この界隈には何軒かインド料理の店がある。

堺筋本町から、北浜の方に歩いて6分ほどのところにある。界隈は、北浜の証券から、本町のビジネス界隈。美味しい店がリーゾナブルな値段で楽しめる店も多い。

網に囚われた男

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歯医者に通い始めて、早く4年が過ぎた。テンプレート療法を始めて3年が過ぎた。

やっと最終的な治療にかかった。

1時間半の治療を終えて、コナミは休みの日なので、映画を観た。

時間上、「網に囚われた男」という映画しかなくて、どんな映画かも知らずに。

韓国映画だった。

その後、何本かの映画を観たなかで、最も衝撃的な印象を残している映画だ。

網に囚われた魚は、殺される運命にある。

主人公の、北朝鮮に住む漁夫は、妻と娘と幸せに暮らしている。

舟網がエンジンに引っかかり、韓国側に難破する。

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憎しみに囚われた韓国の検査官に、酷い暴力を受ける。心の優しい警護間との間に芽生えた信頼関係。

韓国では、亡命させようとする。非人道的な朝鮮に返すわけにはいかないと。

家族に会いたい一心で、韓国の何も見ないように目を閉じている漁夫。

韓国政府は、韓国の文明社会を体験させ、亡命を促そうとする。

一人で、街の中に放り出された漁夫は、ついに目を開けざるを得ない。

そこで遭遇した女性は、男に操られ、身を売りながら、弟を大学にやるためにお金を作っている。

韓国の何不自由ない社会で、苦しんでいる女性の不幸を知る。

テレビで、漁夫のことを知った人達からの、数々のプレゼント。

 

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漁夫は一切いらないと拒む。街で監視されている時に、漁夫は娘のために、新しいぬいぐるみを買ってやりたくて、ウィンドウを覗いていた。

優しい警護の青年は、漁夫の人権を護ろうと必死に上司に訴え、傷ついた漁夫に薬を塗って、いたわり寄り添っていた。

彼は、漁夫のことを思って、高価なプレゼントをドルに変え、ぬいぐるみを買ってくる。

北朝鮮では、韓国に対応して、家族をテレビに出し、早く帰すように、と韓国を非難。

ついに、漁夫を北朝鮮に帰す。

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船に、警護官が、ぬいぐるみを放り投げる。漁夫は、韓国で着せられた衣服を脱ぎ、北朝鮮の国旗を巻きつけて、朝鮮バンザイを叫ぶ。

戻った漁夫は、宣伝用の歓迎を受け、スパイ容疑でとらわれる。拷問に近い取り調べにあう。

漁夫はお腹が痛くなり、我慢できずにトイレに。

飲み込んだ、ビニールに包んだドルを取り出そうとして、取調官にとらわれる。お金を取られて、解放される。他言を口止めされて。

家に戻った漁夫は、恐怖にとらわれ、元の体に戻らない。幸せだった夫婦の営みもできない。

朝、漁夫は漁に出る。

禁止されていると許可しない、国境の警備かん。

船を出せば殺せと言われている。

漁夫の仕事以外に何ができる。死ねというのと同じだと答えて、漁夫は船を出す。

後ろから撃たれて倒れる漁夫。

 

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自由経済の韓国であれ不幸な人間は沢山いる。

非人道的で、貧しい北朝鮮でも、幸せに暮らす人間がいる。

韓国と北朝鮮を分断しているのは、人間の悪と不信、金銭欲。

人間の幸せは、金銭では測れない。その欲望が、人間を堕落させ、本当に大切なもの、愛しあう人間の本質を壊している。

ショッキングでやりけれなさと、突破口のない怒りが、観るものに残る。

映画を作る側と、見せられる側が、共に考え、模索すべき希望を考えさせられる映画だ。

 

 

 

すき焼きのはり重

 

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はり重のレストランが、ルクサで、コースチケットを出していました。

スープとシチュー、飲み物がついて、2900円で。

二枚買っていたのを3月中に使わないといけないというと、早めに使わないとという気になって、友人を誘って。

母のところに、イカリのスープを10日分買って持っていき、母にプリンを食べてもらっていると、医者が看護婦を連れて、二週間に一度の訪問医療にやってきました。

診察といつても、脈拍みたり、血圧測ったらする程度で、5分もかからない。入居者を順番に診て、薬の処方を書いて帰るだけ。医者が二人に看護師が二人の四人できている。施設にも看護師がふたりいるので、6人で。

風のガーデンの中の、在宅医療の医者とは大違い。

在宅医療の医者は、家族の精神的なケアーまで、携わって、患者に寄り添い、話し相手になり、全体としてのケアーに携わっている。

ちょこっと来た、沢山の患者に、2、3声かけて、それで、訪問医療費が請求される。

理不尽な感じがする。ぼろ儲けの仕事のように見える。

歯のケアーも同じ。イヤイヤして口を開けないと、週に一度やつてくる、歯科医院からの、歯科衛生士のケアーは終わり。

医者は若くて、いかにも頼りなさそうで、愛想は良い。

なんだか、カモにされているような変な感覚。

コナミによって、水中歩行しながら、自分の身体の自己管理は、自分でしなきゃと、改めて思う。

はり重レストランの中は、暗くて少し陰気だけど、それがレトロな雰囲気もかもしだしている。

メインの料理は、ビーフシチュー、ヘレのビーフカツ、ハンバーグの中から選べる。

ビーフカツが美味しいので、それにするつもりだったが、ビーフシチューにした。はり重で食べたことないので。

スープはコンソメにするつもりだったが、好きなポタージュに。カロリーが多い。

ポタージュも、コンソメも、たっぷり。

 

シチュウの肉が柔らかくて、美味しかった、肉がたっぷり。さすが肉屋さん。

飲み物はワインがリストに入ってなくて、ビール。中生。サイズが大きくて、所によると大ほどの大きさ。

この店のワインは、ハーフボトルでの注文なので、ワンドリンクになかった。ワインリストを見ると、ハーフで千円代なので、すごくリーゾナブル。

中生は500円くらいで、こちらも安い。

ルクサに出ていたので、安いのかと思ってたが、計算したら、税金がサービスされている程度。

ビフカツを選べば、2200円の単品なので、割引になる。

ハンバーグとシチュウは、1600円くらい。スープも安い。

 

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私は、はり重のカレーハウスで、芝居の幕間に急いで食べているので、こちらのレストランでも、たいして変わらない値段だとは知らなかった。

はり重は、全国的に、すき焼きの名店で知られている。

叶姉妹も、大阪のはり重に、すき焼きを食べに来るそう。

東京では、今半が有名だけど。

はり重の、すき焼きは、はり重の二階に店がある。

 

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母が元気な頃、昼間の特別料金で、何度か行ったことがある。その頃は、4500円くらいで、すき焼きが食べられた。今も、昼間のすき焼きは、それほど高くない。

松坂牛の、和田金。近江牛なら、井筒屋。

私が一番好きなのは、和田金、のすき焼き。最初に、一枚ずつ、甘辛く焼いたのを皿に載せてくれるのが、たまらなく美味しかった。

当時は一人前7000円か8000円くらいだったけど、今は長く行ってないから。

いずれも、父や母がが生きていた頃の話。

すき焼きとステーキが大の好物だった父の笑い顔とお喋りが、昨日のことのように蘇る。

 

 

ジォーズ、上海

 

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グランオーサカの、ジォーズ上海。

一度行きたいと思っていた。

東京から来た人が、中華が好きなので、平日だから、待たずに入れるかと思って行ったら、満席。

土日はとても、予約してないと入らない人気店。

いつ空くかもしれないので、お好み焼きはどうだろうと、福太郎と鶴橋のオモニ、という店がグランオーサカに入っているので、そちらに行くと、待っている人が一杯。

上海に戻って。まつていたら、15分くらいでテーブルが空いた。

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ニューヨークにある、ジォーズ上海は、マンハッタンと、クイーンに二軒ある。

グランオーサカのやうな高級感とはほど遠い、大衆的な店。

上品な日本店は、名物の小籠包も品良く、四つ。

蟹と、肉が二づつのを注文。こういう組み合わせは、日本の良さ。本場は、蟹か肉の八つ。

餃子は、3つで一人前なので、半端になると言ったら、3つ以上は、好きな数増やせる。

海鮮焼きそばをたのんで、足りなければ、また、ということにしたら、3品で充分だった。

どれも、美味しくて、油っぽくなくて、あっさりした味に仕上げている。ヘルシー志向が生きている。

楽しいおしゃべりと、美味しい食事。

コースだと、5000くらいからだけど、

アラカルトで、食べたいものだけ注文すると、食べすぎなくて、値段も安くてオススメ。

ちなみに、私たちの食事。飲み物を一杯たのんで、一人2400円。

 

 

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時々食べたくなる味。

グラン大阪の、南館8階にある。

東京の銀座にある店に、その人は行ったことあるとのこと。

今度はランチで、一休が時々出しているので、その時に。

 

法善寺横丁のワインバー

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道頓堀界隈は、くいだおれ。

たこ焼き、お好み焼きなどの、大衆的な安いものから、大阪の台所と言われる黒門のフグ料理に、かに道楽などの、値段の高いものまで、美味しいまので、一杯。

夫婦善哉を書いた、織田作ご贔屓の、法善寺横丁はの中の、ワインバーが、ルクサに出てて、チケットを二枚買っていたので、ピアフの余韻は、ワインが良いね、という結論。

 

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友人は、かに道楽も魅力を感じていたようだけど、まずはワイン。

シャンパンも飲み物に入っていて、友人はシャンパン二杯。私はシャンパンと赤ワイン。

テリーヌとピクルス、チーズがついて、1980円。

72パーセント引きと書いていた。

パンがないとチーズが食べられないと、友人がパンを頼んだら、薄い薄いバケットが二枚出て来た。

あれほどの薄さは見たことない。

あまりの薄さに、もう二枚頼むと、これはサービスですと、マスター。

カウンターに、我が家にあるデキャンタと同じのがある。

それと同じのもつているのですが、一体どのくらいするのですか?と聞いてみた。

もらったのですが、と言うと、ピンキリだそう。

クリスタルなら、30万。道具屋筋で、7000円でも。

友人はそれどうしたの、と聞くので、ちょっとと曖昧な返事。

 

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実は、それは、オークションで、落札してしまって買わなければならなくなった代物。

この場で、そんなこと言えないものだから。

ま、7000円で売っているのなら、後悔しなくても良い。

ちょっとリッチな雰囲気を味わって、お腹を満足させるために、道頓堀の、すし三昧に。

江戸前の寿司は、一肌のシャリの旨さを味わえる。

 

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お酒の後、寿司が良い。

寿司は、屋台で一つ、二つ、つまむものだった。

 

魚の赤だし。魚が一杯入っている。

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エディットピアフ物語

 

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国立文楽劇場で、勘緑文楽劇場、第三回公演、エディットピアフ物語、が上演されました。

ピアフが大好きな友人を誘いました。

わたしだけチケットを予約していたので、追加の電話をしたら、席は離れるといわれていたのですが、行ってみると、隣同士の席になっていて、親切な対応に感激しました。

人形劇なので、もっと間近でみられればよかつたのですが、十二番目。それでも、全体的にバランスよく見ることができて、良かった。

人形が、まるで、魂を入れられて、小さい人間のような動き。

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人形劇の楽しさを覚えたような感覚。

講談師の解説とセリフも、なかなか上手で、講談の魅力も知ったような。

楽器の演奏も良かった。

シャンソン歌手が、歌のたびに、幕間から出て来て、マイクの前で歌うのが、最初の歌はいいとして、何回も繰り返され、人形劇なのか、シャンソンリサイタルなのか、どちらにもマイナスの要素が強く、あの演出はどうかなと思う。

 

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出て歌うとしても、舞台の袖で、気にならない場所にすべき。

人形に集中して、声だけ聞いていれば、ピアフが生きて来て、歌自体もなかなか上手ですが、声が太すぎる感は歪めない。

男性的で、エネルギッシュで、少しぶっきらぼうな歌い方が、次第に艶のある声に変わっていったのが良かった。

死んだ子供が、天国から、お母さんを見ている演出。

ピアフが愛した、マルセルと同じ名前の子供。

 

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ピアフにとって、二重の存在として、天国から見守っているという選定だと思う。

愛を描いたものとして、それも良かった。

心に残る舞台。

 

 

春夏秋冬 全日空ホテル

 

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全日空ホテルの二階にオープンした、串カツの店、春夏秋冬 でランチ。

ホテルは、通常、サービス料金がつくが、ルクサの特別料金を使うと込み。

通常は2900円の、ランチコースに、ワンドリンク付いて、2400円ほどで買えた。

 

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当日予約できるので、電話したら、オーケー。

全日空ホテルの二階にあるのだけど、わからなくて、迷った。

中に入ると まだ客はいない。

私達が入って、座った頃、隣の予約席に、4人。こちらは、5000円のコースのよう。

串カツは、上品に仕上げて、美味しい。ドリンクのワインは、二杯。友人に。

 

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私は夜の部も控えているので、昼食には控えた。

串カツのあとの、じゃこ飯も美味しい。最後に出たデザートのシャーベットが美味しい、と言うと、

他のものは、もう1つ、と言う意味になる。

勿論、串カツも美味しいが、

串カツは、どこの店に行っても、そう変わらない。

高級感を大切にしている 店では。

大阪では、だるま屋の串カツが、道頓堀に何軒もあるが、わたしは行ったことがない。

二度つけ禁止と書いている。串カツを食べすぎる店は行かない。

8本とか、10本、創作串カツを楽しみたい。

串カツ専門店のコースは、だいたい12本。合計の量が、 一枚程度のもの。一枚のカツは、単調。様々な素材を、その素材の良さを生かして、最高に仕上げたカツを楽しむのが、串カツの醍醐味というもの。

 

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ロビーに、由緒ありそうな、立派なおひなさまが。

 

 

 

本格かつおだし、佐々長製のつゆ

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甲状腺ホルモンが低下してきている。

ヨードを取らないように。医者は言う。

取ってないのですが、と私。

出汁にも入ってますから、と医者。

家に帰って、出汁を調べたら、イカリで買って、使ってるものが、全て、昆布が入っている。

サラダにバンバンふりかけていた、美味しい酢、減塩だし、イカリのポン酢。お好み焼きにも入っている。これらを束ねれば、相当のヨードを取っていたことになる。

慌てて、天然のかつおやアゴだしで、出汁をだし、うどんなどのつゆを作って食べだしたが、面倒だし、足しに使うのにも不便。その上、美味しくしようと、多量使う。

先日、友人にその話をしたら、彼女は、岩手のつゆを使っているという。

高島屋で売っていてる。昆布は入ってないのか、ネットでチェックした。鰹をふんだんに使っていると書いてて、昆布の記載はない。ネットでの最安値は、友人が買っているものよりも安い。

 

早速、家に帰ると、ヤフーのサイトであるかを調べて、注文。

ヤフーでの、値段は、店によって全く違う。その中で、安くて、配達料金が690円の所を選んだ。

配達料金は、結構響くので、二本。

すぐに、配達されてきた。

まだ、使っていないが、調理師資格を持ち、料理上手の人が使っているもの。

信頼している。

1リットルのサイズだから、随分使える。

 

高島屋では、一本1650円くらいだそうだが、ネットでは1290円。

ちなみに、重宝していた 鎌田の出汁醤油も、創味のつゆも、昆布が入っている。

外食では、昆布出汁がどれにも入っている。料理の美味しい店は、ふんだんに使っている。

外食では、気にしないで食べようと思っている。楽しむためにも、家でのセーブが必要だと思う。