青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

家計簿

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毎年、家計簿をつけている。

昨日、午前中は、去年の家計収支を出した。

収入から支出を引いて、今年への繰越金額がある程度残って、

やれやれ、だが、使い過ぎには毎年、反省。

出て行くものは出て行くので、家計簿はつけない、という人。

収入の年金は毎年決まっているので、そこから使えるお金で生活

しているという人も、何にいくら使っているかをつけるだけで、

偏った使い方があれば、修正への手がかりとなる。

何を優先して、何が必要ないのかは、その人の生活スタイルによって、

違う。

自分知るバロメータにも家計簿は役立っている。

お正月に、友人が亡くなった。

親子ともども、大黒柱のお母さんに生計を委ねて来た人。

親の年金が亡くなって、入ってきた生命保険もほとんど無くなった、

と言っていた。

自殺しないで。生命保険が入らないから、と息子さんに言われている、と

言っていた。

親からもらったお金を使って、消費生活。

生命保険が、残された家族の生活をサポートになる。

私は生命保険をかけていない。

以前は、郵便局で終身をかけていたが、解約。

節税になるとか利殖になるとか言われるが。

税金は払えば良い。高くても良い。

今、私の重要課題は、赤字にならないこと。

去年は、後半、出費が膨らんで、大丈夫か、と

ハラハラしたけど、出た結果に安堵した。

使うなら、稼ぐ。

稼げないなら、出費を抑えて、収支が赤字にならない

ように、家計簿がサポートしてくれる。