青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

師走

 

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今年の残すところ、あと僅か。

年末のお掃除もまだ。

年賀状を出してホッとしているけれど、気になっている、お墓参り。今日しかないと、思い切って。

ピアノの練習を一回弾き終えて、慌てて、バスに間に合うように飛び出した。走ってて、なんだかおかしい。ふらつくな、と思いつつ、電車に乗ってから、ピアノの練習用のメガネをつけたままだったことがわかった。

先日、眼鏡店に行ったので、持って行ったメガネが入ってて、助かった。

朝から、ネットで、株をチェックして、今月の権理落ちのもので、安いものを探して。

株主優待のあるものもチェック。

そんなこんなで、時間はいくらあっても足りない。

師走とはよく言ったもの。

バスを降りる時に、後ろの人から、リュックが空いてますよ、と指摘してもらって。

昨日も、若い女の子に、あいてますよ、と。

わたしの注意さんまんは、少しも治らない。

バリのリオン駅で、リュックから、パスポートの入った入れ物を取られたと、大騒ぎしたのだけど、もしかしたら、落としていたのかも。

昨日は、気をつけなくちゃ、と反省したばかり。

師走のせいにするのは、虫が良い。

慌てていると、いつもこうなのだ。

お墓参りしてから、母の日ところに行って、それから、ジムに行く予定をしていた。

お墓の帰りに、ラインメッセージが入っている。

ターミナルケアに入院している友人の息子さんから、

面会ができるようになったとの報告。

最初のメッセージは、年末年始に5人だけ。

親しい人優先に、遠慮しておこうか、と思ってたら、次のが入って、面会制限がなくなったとのこと。

母のところに行ってから、電話してみて、

取り次いでもらえそうなら、ケーキを買って、と思うけど、辛すぎる。

電車の降りるところを間違えて、蛍池で、出てしまった。

普通電車は、時間がかかつて、気ばかり焦る。

師走だ。