反共産主義が、イコールで、民主主義だとは、言えない。
トルストイは、戦争と平和、で、戦争を否定し、平和の大切さを訴えているが、真の共産主義者であり、民主主義者であり、愛国者であると、わたしは思う。
平和のために、努力し、発信する,素晴らしい人達がいる。
ウクライナが正しく、ロシアが全面的に悪いということはあり得ない、
どちらも悪い。先頭に立っている、大統領がどちらも民主主義と反する,反民主主義者。
俺のものだ、俺のものだ、と主張し、自分は正しくて,相手が悪いと主張するから、戦争になる。
周りの人を巻き込み、国民を犠牲にして、世界の人々が、苦しんでも、なんとも思わない。
大事なのは、自分であり、変質的な愛国主義。
アメリカにも、中国にも、他の国々にも、共通する、人間の欲望に、忠実な現れ。
真の民主主義は、他者の考えや生き方を認めて、他者が平和であることで、自分の平和が保たれるという考え方なので、真の共産主義なのだが、
自分の利益を優先する人は、共産主義を敵対する。
赤というレッテルを張り、今も日本で、嫌う人が多い。
共産主義は、理想主義で、現実には、全体主義が、イコール共産主義になっている。
戦争のない平和な世界を作るには、核の全ての廃絶から、始めないといけないのに、その逆に進んでいる。
歴史は,繰り返される。
原点にあるのは、人間の欲望。
コントロールできない感情
我が身の幸せを追求する人間の自己愛