青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

戦争を煽るアメリカの武器供与

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アメリカとドイツがウクライナに、武器援助。

ウクライナの大統領は、国民に武器を持って

戦うことを煽っている。

世界は、悲劇的で英雄的なことを好む。

反戦デモが世界中で起こっている。

誰も、戦禍には突入しようとはしない。

恐ろしいことが起こっていることに、

怒りを向けている。

コロナのことは、この悲劇によって、

忘れられている。

プーチンを怒らせたのは、誰ですか。

横暴で凶暴な人間にしたのは誰ですか?

武器を与えてどうするんですか?

ウクライナの大統領が、国民を戦争に駆り出し、

死ねと言える権利がどこにあるのでしょうか。

あってはならない戦争を、アメリカは、正義という名の下に、

いくつもやってきたではありませんか?

湾岸戦争で、核兵器があるという理由でコテンパンにやっつけて、

結局核は無かった。沢山の犠牲者を出してから、引き上げると、

すぐにタリバン政権が権力を掌握した。

武器を捨てて、大統領は、ロシアとの交渉につくべき。

最後まで戦うといって、自分の身が危険だから、道連れを作ろうと

しているとしか考えられない。

本当に英雄となるのだったら、全ての人を助けるために、自分が

全てを引き受けるだろう。

最も大切にするべき命を軽んじる、アメリカやドイツの武器供与。

愛国心が、プーチンを、ファナティックなファシスに変身させ、

ジレンスキー大統領は民主主義者から独裁者に変える。

日本の保守主義を煽る、安倍元首相や、橋本徹の言動にも、危険な愛国心が

見える。

間違った方向に大衆を煽る言動が、民主主義と愛国心とい言葉で

ファシズムを駆り立てている。