青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

終活

 

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一人暮らしの若い人が、心配なのは、孤独死。

誰も知られなくて、腐敗するのが怖いと言っている女性。

30で、終活を終えているという女性。

50歳で孤独死だった弟のことがきっかけで、繋がりの連絡サイトを立ち上げた

人がいる。

多くの若者が、登録していて、無料でのボランティア。

その人も高齢。いつ切れるかわからない。

 

肉親や友人との繋がりは希薄になっている人が大くなっている。

一人でいるのが気楽で快適だと感じる人が増えている。

若い人が終活している、というのにショック。

 

友人が遺影を写しに行ったと聞いて、

それにも驚いていた。

この前、銀行で、保険を勧められた。

遺産の税金対策になると。

残ったものは、息子に行く。

税金がいくらかかっても、いいじゃん、と

思う。

銀行で勧めるものにはカラクリがあって、

銀行が儲ける話だから勧めるわけ。

浪費家じゃないし、物欲もあまりない。

食事もシンプル。

今持っているものを使い切るつもり。

終活しなくても、お金さえ出せば、一気に片付けてくれる。業者がある。

ケセラセラ、なるようになるさ。