ロシアのウクライナ侵攻から2ヶ月になろうとしている。
ウクライナからの情報とロシアからの情報戦略は、自国の有力な情報
を流している。
侵略者が悪であることは事実。あらゆる悪をやることがわかっている上で。
マリオポリの地下で50日以上も、子供や老人、女性たちがいる映像が流され、
そこに、ネオナチとプーチンが呼んでいる、アザブ連隊がいる、という。
市民を盾にして、立てこもっているのではないか?と言うコメンテーターがいる。
彼らは、別の安全な場所にいるのでハイパーないか?
ロシア側は、地下には、兵士だけだと、情報を流している。
以前に出た、出産女性が亡くなったという上方はフェイクだった。
ウクライナの人々が、団結して、戦う覚悟があるというが、
武器を無理やりに持たされ、戦わされたという証言もある。
日本に家族で避難してきた人は、隠れて出てきたと。
犠牲者が増大していく。
泥沼化化と長期化していきそう。
戦争がそれほどやりたいなら、女性や子供達、戦う意志のない人々を全て安全な場所に避難させてから
にして欲しい。
私は、ウクライナの大統領に共感できないのは、国民の命を犠牲にして
英雄を演じているから。
素晴らしいと絶讃される原稿は、映画会社のライターが心を揺さぶる文章を
作っている。大統領は、コメディアン。
コンプレックスが、英雄を演じさせる。
ヒットラー、ナポレオン、三島由紀夫、に共通する
コンプレックス。
正義は、どちら側にとっても正義。
現実に行われている事実は、悪そのもの。