青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

雨が好きな人

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わたしの友人に雨の日が好きな人が2人いる。

わたしは晴れ女だと自負しているのだけど、

トレーニングに行く日が雨の日、結構多いくて、

気が滅入る。

トレーナーにアメ男じゃないの?

と聞いた。

違いますよ。と否定された。

 

寒いし、服は濡れるし、傘が鬱陶しくて、いつも、忘れる。

忘れない傘は、捨てても良いようなボロ。

雨の日のいいところは、緑が生えて,美しいこと。

恵みの雨。

亡くなった親友も、晴れ女だと称して、2人が出かける時は、大雨の翌日でも晴れが多くて、喜んだ。

一度だけ、博多に行った時、雨にあった記憶があるくらい。

途中寄った,尾道で、雨なので、傘を買って、観光案内所に寄って、傘忘れて出てきてしまって、雨は止んでた。

傘を取りに戻ったら,なかった。

早!

誰か持っていってしまった。

 

雨好きの友人が家族で出かける計画を立てると、当日、必ず雨になるとか。

 

わたしとの約束でも、彼女が日を指定すると雨。

 

小雨は、わたしも嫌いじゃない。傘がいらない程度の雨たと、傘は、ささなくてすむ。

土砂降りの雨の日、バスに乗ろうと走って。待ってる人の前で,滑って転んだことがある。スカートが捲れて、

かっこ悪すぎだった。

 

 

雨の日は,家にいて、庭をみどりを眺めているのが好き。