青空に白い雲が流れるように

読んでくださるあなたに。小さな幸せを感じてほしい。そして私も、読んでくださることで、一人じゃない幸せを感じていたい。そんな思いで、あらゆる垣根を持たないて、好奇心のおもむくままに、手を走らせていたい。明日への小さな幸せを求めて。

晴れ女

 

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野菜中心のルーティン

 

 

雨だったら嫌だなあ、と思ってたら、今のところ晴れて傘はいらない。

念のため、長傘を持って出掛けた。

十六本骨の傘を持ってると安心する。

風が強いと、普通の折り畳み傘は、使えない。

十六本ビニール傘を6本セットで購入した。

よく置き忘れるから。

ピアノとトレーニングが重なる日。

カルメンの中の、闘牛士の歌、が今日の課題。

毎日少ししか練習しないのだけど、やらないよりはましで、少しづつだけど、進化している。

熱心に来られますから、と、ピアノ教師。

初めてピアノを習う、シニア用のテキスト。

弾きやすいように編曲されている。

闘牛士の唄は、丸をつけてもらって、次は、スメタナのモルダウ。

誰でも知っている美しい曲。

チェコスロバキアの、プラタバ川を表した、我が祖国。

チェコを彷彿とさせる、国民的に最も大切にしている曲。

プラハが目に浮かぶ。ビールが最高に美味しかった。

町は至るところ、音楽。音楽の街。

冬の寒さ。身体を温めるホットワイン。

前と後ろの駅をアナウンスする電車。

 

30分の短いピアノレッスンが終わると、解放された気分。

また、やってくるレッスンまで、二週間あると。

この繰り返し。

トレーニングも同じ。

トレーニングが終わると、開放感。

やり終えた、そうかいな気分。

筋肉痛に悩まされながら、また、次のトレーニング

が日がくる。

ピアノもトレーニングも二年になろうとしている。

少しづつ、進化している。

傘いらなかつた、と思ったら、最寄りのバス停から降りたら降っていた。

晴れ女なんだけど、無駄じゃなかった。